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新春プレミアシネマ「のぼうの城」地上波初放送!突飛な奇策で初笑い! [バラエティ]

新春プレミアシネマ「のぼうの城」地上波初放送!突飛な奇策で初笑い!
2014年1月5日(日) 20時54分~23時18分

1: 大谷刑部:2008/09/24(水) 16:03:29 ID:Vhpytj8s
忍城城代 成田氏親
人気小説『のぼうの城』にて、でくのぼうだとか、将器ありとか、様々な評価を受けているが、この武将について語ろうではないか。
2: 人間七七四年:2008/09/24(水) 16:11:53 ID:+vseBQVY
【太田資正】さいたま~の武将【成田長泰】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1149995235/

ここでやれ
3: 人間七七四年:2008/09/24(水) 16:15:47 ID:Vhpytj8s
【成田 長親】
当主・氏長の従兄弟。農作業が好きで、よく領民の作業を手伝いたがるが、不器用なため、どちらかというと迷惑をかけている。
表情に乏しい背の高い大男で、のそのそと歩く姿から、「でくのぼう」を略して、当主の従兄弟であるのにも関わらず、家臣はおろか百姓らからも「のぼう様」と呼ばれるが、本人は全く気にしていない。
本名で呼ぶのは、氏長や身内・重臣のみである。運動は滅法苦手で、馬にさえ乗れない。
【正木丹波守利英】
成田家一の家老。長親とは幼なじみ。幼い頃見た、上杉謙信の姿に触発され、武芸の鍛錬に勤しんだ。長親に潜在的な将器があるのではと思っている。
【酒巻 靱負】
成田家家老。22歳。「隙あらば襲ってみろ」と丹波にからかわれたことがあり、所構わず頻繁に実行している。多数の兵法書を読み漁り、自称・毘沙門天の化身だが、今回が初陣。
【柴崎和泉守】
成田家家老。筋骨隆々とした巨漢。20歳以上年の離れた妻との間に6人の子どもがいる。
4: 忍城:2008/09/24(水) 16:25:17 ID:Vhpytj8s
1590年の小田原征伐の際、城主・成田氏長は小田原城にて篭城。家臣と農民ら三千の兵が忍城に立てこもった。
豊臣方の忍城攻めの総大将は石田三成。三成は、本陣を忍城を一望する近くの丸墓山古墳(さきたま古墳群)に置き、近くを流れる利根川を利用した水攻めを行うことを決定し、長さ28kmにも及ぶ“石田堤”を建設した。
しかし忍城はついに落城せず、結局は小田原城が先に落城したことによる開城となり、城側は大いに面目を施すことになった。このことが、忍の浮き城という別名の由来となった。
なお、この籠城戦のとき、成田氏長の娘である甲斐姫が活躍して包囲軍を退けたという伝承もあるが、創作である可能性が高い。
5: 人間七七四年:2008/09/24(水) 16:27:47 ID:/i1AxGYR
>>2
で結論出てるな。
成田氏専用スレなら分かるが、長親専用スレって・・・
6: 人間七七四年:2008/09/24(水) 16:34:23 ID:Vhpytj8s
成田氏親は、とにかく巨漢だった。らしい
7: 人間七七四年:2008/09/24(水) 16:36:20 ID:Vhpytj8s
甲斐姫も大人気!
8: 人間七七四年:2008/09/24(水) 16:38:41 ID:Vhpytj8s
正木丹波は、関東進行の滝川軍を蹴散らした朱槍
9: 人間七七四年:2008/09/24(水) 16:40:31 ID:Vhpytj8s
とにかく、のぼうの城を読んでみて下さい。
成田記にある誤述も指摘してあります。
10: 人間七七四年:2008/09/24(水) 18:42:31 ID:7gShSLFb
>>5
成田氏専用スレならここにあるよ
実現まで8年以上を要した史上最大級の戦国エンタテインメント超大作。主演は狂言界の至宝、野村萬斎。130万部突破の大ベストセラーの映画化。
みどころ
戦乱に埋もれた驚きの実話を、犬童一心(ゼロの焦点)×樋口真嗣(日本沈没)の異例なダブル監督で映画化!日本映画の歴史を塗り替える壮大なスケールで描かれる合戦や、圧倒的勢力の三成が田舎城を相手に仕掛ける驚天動地の戦術、そして両軍の愛すべきキャラクターたちが織りなす人間ドラマなど見どころ満載。さらに、“のぼう様”を演じた野村萬斎、甲斐姫役の榮倉奈々など豪華キャストたちも魅力の、新年にふさわしい超大作!
番組内容
天下統一目前の豊臣秀吉は唯一残された敵、北条勢を攻めようとしていた。周囲を湖で囲まれた「浮き城」の異名をもつ「忍城」もその一つ。その忍城を治めるのは、不思議な人柄から“のぼう様(でくのぼうの意)”と呼ばれる成田長親。一方、天下軍を指揮する石田三成は忍城に降伏を迫る。しかし、多勢に無勢となめきった態度に、長親はなんと戦う事を決意。とんでもない秘策で2万の天下軍にたった500の兵で挑むことになった!
出演者
野村萬斎   佐藤浩市 榮倉奈々  成宮寛貴  山口智充 上地雄輔  山田孝之  平岳大 市村正親西村雅彦 平泉成 夏八木勲 中原丈雄 鈴木保奈美 前田吟 中尾明慶 尾野真千子 芦田愛菜
スタッフ
監督:犬童一心/樋口真嗣 脚本:和田竜(小学館「のぼうの城」) 音楽:上野耕路 製作統括:信国一朗 エグゼクティブプロデューサー:濱名一哉/豊島雅郎 プロデューサー:久保田修
制作
映画「のぼうの城」フィルムパートナーズ
今後の映画枠
1月8日(水)水曜プレミア「アイ・アム・レジェンド」ウィル・スミス主演で贈るSF、ホラー、そしてアクションがてんこ盛りの超大作!地球最後の男に望みはあるのか?そして彼が“伝説”となる衝撃のラストとは?
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
その他
属性情報?
HD 16:9 1080i ステレオ コピー1 字幕あり
ジャンル
映画 - 邦画 福祉 - 文字(字幕)
人物情報
野村萬斎
佐藤浩市
榮倉奈々
成宮寛貴
山口智充

【のぼうの城】 成田氏 【北条?上杉?】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1221488140/l50
11: 人間七七四年:2008/09/24(水) 22:54:34 ID:5JRZ2Tfl
どうせスピリッツ読んで立てたんだろ
12: 人間七七四年:2008/09/24(水) 23:15:20 ID:W29NiDNY
甲斐姫専用スレの方が必要だ
13: 人間七七四年:2008/09/24(水) 23:39:30 ID:eGULYRCK
なばりのおう
14: 人間七七四年:2008/09/25(木) 15:22:52 ID:bDCNY9M3
氏親(笑)
15: 人間七七四年:2008/09/26(金) 00:19:59 ID:zc5VOuTk
氏親最強だよな?
16: 人間七七四年:2008/09/26(金) 00:22:06 ID:z7BqQdwz
今川のな。
17: 人間七七四年:2008/09/26(金) 01:41:14 ID:zc5VOuTk
氏真だろ
18: 人間七七四年:2008/09/27(土) 14:56:23 ID:dioVKVNy
2ちゃんらーは、話題の小説なんて読まないだろw
19: 人間七七四年:2008/09/27(土) 15:56:44 ID:9JQkbEys
そのとおり。
だから
>>1
は、重複にもかかわらずスレ検索もせずに立てた。
20: 人間七七四年:2008/09/27(土) 16:47:24 ID:fY+2d1J2
>>18
,19
2ちゃんらー乙
21: 人間七七四年:2008/09/27(土) 16:58:29 ID:GTrzkC0p
>>17
義元の親父でしょ
22: 人間七七四年:2008/10/02(木) 00:56:55 ID:TPrgke/R
>>1
が間抜けなスレってのはここですか?
23: 人間七七四年:2008/10/02(木) 23:24:53 ID:TPrgke/R
氏長と長親を合わせちゃったスレですが
24: 人間七七四年:2008/10/03(金) 10:06:28 ID:DunNeQ0L
初歩的なこと。小説と史実をごっちゃにすんなw
25: 人間七七四年:2008/10/03(金) 15:09:04 ID:k3hrr2zL
あれっ!
小説がなかったら、歴史なんて魅力もなにもないだろ。
26: 人間七七四年:2008/10/03(金) 22:45:05 ID:0u98vMFz
この本、いつも書店で平積みされてるけど、
どうしても買う気になれない。
ハードカバーじゃなくて、ペラペラのソフトカバー?
若者受けを狙ったようなイラスト。
字の大きさと空白でページ数を水増ししたような感じ。
ものすごく安っぽく見えるのよ。
27: 人間七七四年:2008/10/04(土) 00:54:55 ID:8UW3Hcd5
でも おもしろかったよ
28: 人間七七四年:2008/10/04(土) 02:27:50 ID:61tixRKS
正直、「水の城」を先に読んでいた自分にとっては
二番煎じの印象が拭えない。

大手出版社のテレビや新聞でのPR大攻勢が、功を奏した雰囲気。
29: 人間七七四年:2008/10/04(土) 14:08:16 ID:jn8uIHDv
のぼうの城は面白いよ。
30: 人間七七四年:2008/10/04(土) 20:23:22 ID:vT69PK5O
埼玉三名城

川越城
岩槻城
忍城
31: 人間七七四年:2008/10/04(土) 20:27:20 ID:G359Osug
そこそこ面白い、ないし共感される作品なら、マスコミなんかの宣伝次第でどうにでも化けますな。
セカチューや、恋空、蹴りたい背中、リアル鬼ごっこの作者の作品なんかが好例。
蹴りたい背中を一緒にしたら失礼かもしれないが、あの作品は作者の若さや容姿に相まって、芥川賞受賞作品の中でも特殊な作品だと思うので。

他の作品は、個人的には金をもらっても全ては読みたくない作品で、立ち読みで半分ほど読んだだけで頭痛がしてやめた作品ばかりなので、正当な評価とは言えないですが。
32: 人間七七四年:2008/10/04(土) 21:59:48 ID:LsiWYoj2
セカチューの作者は普通のおっさんじゃなかったか?
33: 人間七七四年:2008/10/04(土) 22:35:35 ID:LBX9D9Ht
それが何か
34: 人間七七四年:2008/10/05(日) 04:21:00 ID:VqhkkpHg
のぼうの城を読んでもいないのに、ケチ付けてる奴って友達いないだろw
読んだ奴は「面白い」と言い、読まない奴は「こんなの、読む気がしない」とかw
読んでから評論しろや!3時間くらいで読破出来るで。
戦国板が過疎ってるのは、知ったか評論家ばかりだからやろ。
人間が小さいわ~
35: 人間七七四年:2008/10/05(日) 15:51:38 ID:UFrErvg1
この手のはやりものは面白くないのが多いけど、
のぼうの城は結構おもしろかった

時には色眼鏡は外したほうが、人生謳歌できるってもんよ
36: 人間七七四年:2008/10/05(日) 16:27:53 ID:ylDDFItG
それだけに、漫画版にはがっかりだよね
37: 人間七七四年:2008/10/05(日) 20:09:14 ID:n1ItaARp
このスレで「のぼうの城」を擁護しているのって小学館関係者だよね?
やっぱり出版業界って怖い…
38: 人間七七四年:2008/10/05(日) 20:48:03 ID:NqRQyFGH
小学館関係者なら漫画版をガッカリとは言わないだろ?
工作員とか言い出すなんて、おまえどこの中学生だよ
39: 人間七七四年:2008/10/05(日) 21:59:34 ID:/gQApl5s
>>38
日曜日の夜から大変ですね。
お仕事頑張って下さい。
40: 人間七七四年:2008/10/05(日) 22:10:02 ID:c445bipX
マンガになってたんだ。
コンビニでとりあず立ち読みしてみよう。
でも、作画は美味しんぼ書いてる人なんだよね。
あの人のイラストは苦手。
41: 人間七七四年:2008/10/06(月) 02:00:40 ID:WZt6t/eK
>>32
あれは本屋大賞と、当時絶頂期の柴咲コウの宣伝コピーが絶品だったね。

最初に何気無しに読んで、作者の知名度や作品レベルからそこまでの作品とは、個人的には思わなかったけど。
精々が五万部行ったら良い方だろうなぁとは読後、最初に感じたのはよく覚えてる。なんかよくあるノルウェイの森の出来の良い亜種って感じた。

しかし、結果的には単一単行本の国内レコードを塗り替えるわ、メディアミックスを果たすわ、殆どヒットするわでビックリした。

まあ、仕掛人の小学館社員はこれでかなり出世したんだろうねぇ。
42: 人間七七四年:2008/10/06(月) 20:29:13 ID:XBQGpmIB
それなりに面白かったがな、のぼうの城。
そこまで叩かれる内容だったか?
なんか読まずに叩くやつ多杉。
43: 人間七七四年:2008/10/07(火) 01:45:30 ID:caQyWuTM
>>42
流行り物はとりあえず叩くのが2ちゃんだからな。

まあ、荒を探せばきりはないが、エンターテイメントとしてちゃんと作ってあるのはえらいよ。
昨今の歴史小説は、それができていないのが多すぎ。
44: 人間七七四年:2008/10/09(木) 01:41:30 ID:Aj1s7cdn
読み比べた上で「水の城」のほうが好みだけどね。

個人の感想ということで。
45: 人間七七四年:2008/10/09(木) 18:21:35 ID:Vl8H/uQv
個人の好みはどうしようもない
46: 人間七七四年:2008/10/11(土) 12:45:30 ID:BO4j6I9+
ってか、戦国板なんて信長の野望が仕事の『引きこもりニート』が多いから、読者の習慣すらない奴ばかりだろ。
読まずに叩くとは器量が小さいなw
47: 人間七七四年:2008/10/11(土) 14:17:22 ID:W0HxffYW
915:人間七七四年 2008/10/11 12:55:08 BO4j6I9+ [sage]
まだ謙信厨ニートが騒いでるのか?
糞くだらない(´△`)アァ-
46:人間七七四年 2008/10/11 12:45:30 BO4j6I9+
ってか、戦国板なんて信長の野望が仕事の『引きこもりニート』が多いから、読者の習慣すらない奴ばかりだろ。
読まずに叩くとは器量が小さいなw
48: 人間七七四年:2008/10/11(土) 18:28:39 ID:yE5+mQs5
オリジナリティは出てるの?
忍城が舞台で成田某が主役である必然性があるのかが気になる
単に大軍に挑んだ城将としてしか描写されていないということはない?
九戸政実でも真田昌幸でもなく成田っていうものがあるのかな
だったら読みたい
49: 人間七七四年:2008/10/11(土) 18:50:04 ID:2dq5Y5k6
>>48
たぶん、オリジナリティはある。
あまり取り上げられたことのない人が主人公だから、作者がフリーダムにかなりクセの強いキャラ付けをしてるし。
ただ創作色強いから、史実厨にはオススメはできない。
50: 人間七七四年:2008/10/11(土) 18:59:09 ID:xDJtscTX
>>48
なかなか鋭いね
俺は残念ながら・・・としか言えない
でも読み物としてはそれなりに面白いから読んどいて損はないと思う
どうせなら甲斐姫主役にしてド創作モノで派手にしたほうがインパクトあったんじゃないかとも感じる
51: 人間七七四年:2008/10/11(土) 23:54:22 ID:yE5+mQs5
>>49-50
ふむふむ
機会があれば読んでみようかな
52: 人間七七四年:2008/10/12(日) 06:13:36 ID:TQA6wQ9s
>のぼうの城を読んでもいないのに、ケチ付けてる奴って友達いないだろw

その友達いないという単純な思考回路しか持てない奴が読書家だとはw
もうちょっと頭使ってケチの文句考えろよw
53: 人間七七四年:2008/10/12(日) 08:26:08 ID:onfe+6Dr
あの漫画って原作に忠実なの?
だとしたら最悪だな、高松城攻めの陣中に正家はいないだろ
54: 人間七七四年:2008/10/12(日) 10:48:27 ID:TQA6wQ9s
子供向けのダメ小説だな。
でもあれだな。信長の野望には「魅力」ってパラメータないからなw既にw
この漫画と映画で脚光あびさせてもカス武将のままだろうなw
55: 人間七七四年:2008/10/12(日) 21:07:18 ID:xHIdgaPn
>>52
確かに単略的な文句だけど、本読みゃ思考能力高まるってもんでも無いだろw

>>54
著名な先生方と比べるからショボく見えるんじゃない?文字通り子供向けと割り切れば良作かもよw
56: 人間七七四年:2008/10/13(月) 01:11:43 ID:k4QAhkpy
アテクシの三成サマをコケにする作品なんて読む価値なしですわ!

てのが多いんだろう
この板の腐の増加っぷりをみると
マジでそうじゃないかと思えてくるから困る
57: 人間七七四年:2008/10/13(月) 01:28:46 ID:LV6nA7hO
のぶおの城
に見えた
58: 人間七七四年:2008/10/13(月) 01:37:59 ID:FFbqBBaF
三成側も結構いいキャラしてるよね
実際、三成や大谷のヲタにもこの作品好きって人多いし
59: 人間七七四年:2008/10/13(月) 16:35:29 ID:3X6+eN/k
たしかにこの作品の三成はなんか憎めないキャラ
秀吉への憧れとか大谷との掛け合いとかいい味出してるし、決して嫌な人物としては描かれていない

唯一、長束正家だけがすごく感じ悪い人物に描かれてるかな?
60: 人間七七四年:2008/10/13(月) 17:15:36 ID:mOr0qJ1L
つか、三成かなり爽やかな奴に描写されてるだろ
61: 人間七七四年:2008/10/13(月) 20:12:54 ID:FFbqBBaF
一方、北条ヲタには評判が悪い…
62: 人間七七四年:2008/10/14(火) 02:47:01 ID:h4A5Ap6l
読み物として面白い、子ども向けとしてなら・・・
そういう作品でも別に構わないが、と思いながら読んだけど
思ったより平坦な文章と描写で、台詞の書き分けもできてない印象。
盛り上げ方に欠ける・・・という感じもあり。

江戸市井小説全盛のなか、戦国の書き手が現れて嬉しい気もするし
新人のデビュー作と思えば合格点なのかもしれない。
しかし、出版社として派手に売り出したかったのだろうけれど
これを直木賞候補作に押すというのはだいぶ無理がある。
63: 人間七七四年:2008/10/14(火) 13:30:32 ID:xC3iCJqF
直木賞の件は、誰かの作品が事情があったのか候補から外れて、その穴埋めだったと聞いたような…
64: 人間七七四年:2008/10/14(火) 22:58:41 ID:59yYkI+8
まあ大筋は面白かったけど史実が元なんだから作者の功績ではない罠

なんか全体的にどこかで見たようなキャラ立ての薄い寄せ集めで、
戦国時代の歴史小説としては凄みも何もないし、
創作入っちゃってるんなら宮本昌孝の甲斐姫が主役の奴のほうが萌える分だけよかった
65: 人間七七四年:2008/10/14(火) 23:07:18 ID:AL6gNOGD
いや、戦国ファンとしては嬉しい作品だと認めるべきだと思う。
だいたい、史実と呼ばれる物も怪しい訳だから、ある程度の創作は違った視点と捕らえてもよい。
66: 人間七七四年:2008/10/15(水) 00:19:02 ID:tQXWuKtO
まあ、戦国にもジュブナイルは盛り上げに必要だと思うし、良いんでないの?

ただ、ここまでマンセーすべき作品かどうか分からん。
67: 人間七七四年:2008/10/15(水) 00:22:08 ID:AyN4OeNl
>>64
宮本昌孝の甲斐姫は短編だけど、上手くまとまっていたね。
作品全体の雰囲気が一貫していた。

甲斐姫についてなら、「のぼうの城」より風野の「水の城」のほうが
わかり易く、かつ面白い人物造形だと思ったよ。
父親を亡くして意気消沈している長親の寝所に忍んできて、
「若い女でも抱いて元気を出せ」って、体を投げ出すんだよな。
で、翌朝はケロッとしている。青い恋愛感情なんて無いんだ。

「のぼうの城」は臨場感が薄く、読後感も今ひとつだった。
むしろ、当初に城戸賞をとったというシナリオのほうが
躍動感があってテンポ良く書かれているのかもしれない。
68: 人間七七四年:2008/10/15(水) 00:32:19 ID:KByeIURS
甲斐姫萌え~ってなぁ・・・そこなんだw
69: 人間七七四年:2008/10/15(水) 22:46:18 ID:DVuqVosd
人物造詣が薄っぺらでどっかで見たような奴しかいない
まあよほど本読んでなくて戦国時代知らない人がたまたま読んだら面白く思うかもしれん
70: 人間七七四年:2008/10/17(金) 20:38:38 ID:O8pF46Hz
はいはいクマクマ
71: 人間七七四年:2008/10/18(土) 11:24:08 ID:mevnGxlh
なんか必死に擁護してる奴がいるなw
72: 人間七七四年:2008/10/19(日) 15:05:09 ID:498TbfGs
>>53
読めばぁ
一行でかたがついているよ。
73: 人間七七四年:2008/10/20(月) 07:36:12 ID:PEn+8xkk
必死な売らんかな精神が痛々しい。発売当時から本屋で煽ってたしな
書店で話題に~賞を受賞~漫画化~映画化~という流れですね、わかります。
74: 人間七七四年:2008/10/20(月) 15:34:12 ID:WQNbWWvY
もともと脚本賞もらったやつを小説にしたんだから映画化は既定路線だろ
75: 人間七七四年:2008/10/24(金) 13:52:53 ID:id/KOoXu
なんかバトロワ以降、メディアミックス含み済みの作品は微妙って流れが定着した気がする。
76: 人間七七四年:2008/10/31(金) 18:42:12 ID:Ji2gOGQs
で、面白くないって事でいいのか?
77: 人間七七四年:2008/10/31(金) 21:20:44 ID:9SEdNvYt
>>76
迷わず読めよ、読めばわかるさ。
78: 人間七七四年:2008/11/01(土) 01:24:36 ID:2uxN0lxv
2ちゃんでの賛否両論、両方を目にして
「まあ、ラノベでも構わないか。読みやすくて面白いものなら
読み物として楽しめるんだし」と、思いながら読み始めたけれど、
これ、どこが読み易いんだろうか?

台詞と文章の間がぎこちなく、繋がらない感覚が度々あるし、
よほど胸ワクの展開なのかと思えば、平坦で構成を感じたし
元がシナリオだったわりには、人物の台詞での判別がつきにくいし。
自分はずっと時代小説好きだったが、とても読み辛く思ったよ。

新人にしては頑張ったということは言えるのかもしれないけど、
いくら出版界の事情があったにせよ
これを直木賞候補にあげちゃったのは如何なもんかな。
79: 人間七七四年:2008/11/01(土) 18:39:53 ID:FdlRqnU9
>>78
ケチつけるだけなら馬鹿でも出来るよなw
80: 人間七七四年:2008/11/01(土) 21:47:59 ID:2uxN0lxv
>>79
>ケチ 
というより真面目な読後感なんだけどね。

じゃあ、ご自分が読んだ(勿論読んでるんだよね?)感想や
優れていると思われた部分をどうか指摘して下さい。
81: 人間七七四年:2008/11/01(土) 22:14:07 ID:JF/XEVX9
>>80
煽りはスルーしましょうよ
82: 人間七七四年:2008/11/10(月) 12:21:45 ID:DtiY2wga
>>78
的確な批評ですね
忍しんぼのクソ詰らなさは原作の所為か・・・
と洟サキを擁護してみるテスト
83: 人間七七四年:2008/11/15(土) 01:06:27 ID:Jz+XgMMf
>>78
やっぱりなあ……
読まなくて良かった
84: 人間七七四年:2008/12/04(木) 21:41:54 ID:+rWRkYUg
でくの城
85: 人間七七四年:2008/12/22(月) 05:33:34 ID:EphzFyPT
g
86: 人間七七四年:2008/12/29(月) 16:53:36 ID:jtbnnFyu
マイナー武将、大名家にスポットを当てたのは良かったが
新たにメジャーの仲間入りをさせる程のインパクトは無かったな
なんかあっさりしすぎな感じ
いつも決まった名前しか出てこない戦国モノにも新たなスターは必要だぜ
87: 人間七七四年:2009/01/04(日) 02:21:37 ID:/OkRqfJc
的を得ている
88: 人間七七四年:2009/01/04(日) 02:38:38 ID:YIwRdftN
>>78
前にTVで、ケータイ小説が好きな人が、次に読む本って感じで紹介されてたよ。
途中まで読んでその通りだと思った。

王様のブランチでは、歴史物初心者にはオヌヌメって言ってたし、そんな扱い。
89: 人間七七四年:2009/01/04(日) 03:16:25 ID:aS6BKxPx
文脈がとおっていない部分も多いから、
かえって歴史物初心者には勧めにくいな。

風野真知雄の「水の城」のほうが、よほど読み易いよ。
90: 人間七七四年:2009/01/08(木) 01:03:21 ID:Do0/r3KR
それなりに興味深く読んだ自分はださいたま県民。
しんちゃんに続く全国区ヒーローが?と期待したけど。
ああいうキャラじゃないとトップが務まらないってセコくてしょぼくて
泣けました。郷土愛を目覚めさせてくれた一冊でした(笑

91: 人間七七四年:2009/02/20(金) 20:27:46 ID:VOj7TsHd
「のぼうの城」読み終わった。
面白いか面白くないか、で言えば、結構面白かった。
だけどこれは「小説」ではなくて漫画だな。まず登場人物たちの視点がいい加減すぎる。
そのためもあってか、彼らの心情描写が限りなく少ない。
だから主人公さえも内面が分からなくて、喜怒哀楽は書かれているけど
描かれてはいず、非常に薄っぺらいものになってるね。
文章の体裁としては、文中で史料の名を書いてたり、時間軸を飛び越えて地の文が
話し出すあたり、司馬遼太郎のような所謂「講談」的な感じ。
読後感としては、上にも書いたとおり「面白い!」。でもそれだけ。
読者に、その時代の人や社会の在り方、明暗、葛藤、あるいは現代に対する風刺等々、
そういったものを考えさせるような要素は一切入ってない。

92: 人間七七四年:2009/02/26(木) 00:45:50 ID:9SNKV/un
今読んでるけど凄くおもしろい。
テンポがいいんだかなんか知らんけどあっという間に読み終わりそう
93: 人間七七四年:2009/03/31(火) 09:18:05 ID:ac6eiSke
読んでるうちにのぼうが好きになるんだよな
まあ当たり前だが、誇りを失ったら人間終わりだな
途中泣いてしまったのは今いる状況とのぼうの城の設定が似通っていたからなのだろうか
のぼうっていう人物がうまく書けている作品だとおもった
英雄って秀でたものがある人物にスポットがあたりがちだけど、
不器用で人間くさいのぼうみたいな英雄がいてもいいよね
94: 人間七七四年:2009/04/10(金) 03:01:34 ID:ivsd83yk
作者は特に本が好きなわけでもないみたいだな
なんか愛情が感じられないんだよ。俺はコレが好きだ!っていう勢いがない。薄い。
95: 人間七七四年:2009/04/22(水) 03:10:40 ID:VrjHANLh
面白かった!!
96: 人間七七四年:2009/05/04(月) 11:39:16 ID:KO5ivHuC
確か今日、行田で作者講演会があるんだよな
97: 人間七七四年:2009/05/04(月) 16:02:04 ID:MpJvTLDh
甲斐姫はいかにしてゼリーフライを考えついたか、だな演題は。
98: 人間七七四年:2009/05/09(土) 15:18:55 ID:OWSCn8zG
www
99: 人間七七四年:2009/05/09(土) 15:20:23 ID:KlJg7bnw
ss
100: 人間七七四年:2009/05/16(土) 09:23:15 ID:f/oD26CI
最初はとっつきにくい文章だと思ったけど、読み始めたら一気に読んでしまったよ
面白かった
読み進めるうちにどんどん登場人物達が魅力的にみえてきた



スレチだが、続けて忍びの国も読んだがこちらも同じ感想
わくわく感は忍びの方が上な気もする
誰か上の方で「漫画だ」って書いてるけど同意だな
でも悪いことじゃないと思う
次回作も読んでみたい
101: 人間七七四年:2009/05/22(金) 22:57:33 ID:vDEaznh3
たしかに面白い。1日で読了してしまった。でも後に何が残ったのかというと・・・・
たしかに面白いのだけど軽い。知的エンターテインメントで、映画の台本みたいな小説だ。
それに正直なところ、作者の書き手としての未熟さも少し感じられた。

司馬遼太郎「関ケ原」のような緻密で完成度が高い、戦国時代総まとめ的小説を学生時代から
読み続けていると、他の誰が書いたものを読んでも満足できなくて困っている。

映画化が決定したそうだが、テーマは面白いのだから映像になったほうが感動できるかもしれない。
石田三成が戦下手だと評価されるきっかけになったこの戦いのことは、今回初めて知った。この評価は終生
彼についてまわり、やがて関ヶ原での命運を決するまでになる。日本史を左右したのぼう様は、実はたいした
漢(おとこ)だったのかもしれないな。
102: 人間七七四年:2009/05/23(土) 00:29:08 ID:njanm/pe
忍びの国はバトルシーンがラノベくさいから好き。ドラゴンボールかよっ
103: 人間七七四年:2009/05/27(水) 08:42:38 ID:aKSO4miF
>>91
多分、歴史オタク向けではないな。
一冊の映画なんだと思った。キャラがさらり書かれているから
余計に売れたんだと思う。司馬遼太郎のパキッとした書き味に
筆者はこう考える~の下りがなく、戦国ゲームの細かいキャラ設定
に慣れた人には薄いかな。
私は独特の緩急の付け方が好きだった。
それと想像の余地がたくさんあるから、自分で映像化しながら読めた
のが楽しかったなあ。
104: 人間七七四年:2009/05/27(水) 16:13:33 ID:3cXYRxz7
憲盛は…ハァハァ憲盛はで、出てくるの?ハァハァ
105: 人間七七四年:2009/05/28(木) 23:47:57 ID:Dd/Hz8gx
小学館関係者が集うスレはここですか?
106: 人間七七四年:2009/05/29(金) 00:26:11 ID:5PqS8wEE
里見八犬伝みたいな駄作と違って面白かったわ。
やっぱり史実を元にしてるってのが大きいね。
107: 人間七七四年:2009/05/29(金) 01:51:22 ID:BW4cIK0e
なんかわざとらしい書き込みが多いんだけど…
皆本当に面白いと思ってるの?
108: 人間七七四年:2009/05/29(金) 03:16:28 ID:PzRS84/y
普通に面白かったよ
漫画読んでるみたいな気もしたけど
気楽にすんなりと読めて寝る前の読書にはぴったりだった
109: 人間七七四年:2009/05/29(金) 07:33:43 ID:5R27JFol
>>108
だから面白い以外に何か言えないの?
110: 人間七七四年:2009/05/29(金) 10:53:33 ID:9rWjekvA
文芸系の板じゃないんだから詳細な感想を求めても仕方ないだろう
文芸系の板でもないのに一作品の専スレ立ってるのもおかしな話だが
111: 人間七七四年:2009/05/29(金) 11:54:49 ID:CAfNHDqr
>>110
ところで時給はいくら貰ってるの?
112: 人間七七四年:2009/05/29(金) 11:58:41 ID:IFyCW9BF
こんなスレ上げるなボケ!!
113: 人間七七四年:2009/05/29(金) 14:39:16 ID:PzRS84/y
>>109
>皆本当に面白いと思ってるの?
って書いてるから面白かったと答えたのの何が不満かね
感じ方とか感想とか人それぞれ違うものだから
心底つまらなくて金と時間を返せと言いたいような本を
面白かった読んでよかったと思う人間も世の中にはいるんだよ
114: 人間七七四年:2009/05/29(金) 18:26:34 ID:GaAH6T1Y
>>113
それで時給はいくら貰ってるわけ?
115: 人間七七四年:2009/05/29(金) 19:21:47 ID:9rWjekvA
以前ゲーム系の板でカプコン工作員扱いされたことあるが今度は小学館か。スーパーエリートだな
116: 人間七七四年:2009/05/30(土) 03:00:41 ID:UPsC8jes
自分がつまらないと思った本にいつまでも固執するのも時間の無駄だと思うんだけどな
読んでみてつまんない本なんて世の中掃いて捨てても履ききれないほどあると思うし
いつまでもそんなのにしがみつくよりも面白い本探した方が余程良いと思うが、違うのかw
117: 人間七七四年:2009/05/30(土) 03:34:36 ID:fRYDt49z
>>116
お仕事お疲れ様です。
118: 人間七七四年:2009/06/14(日) 20:59:41 ID:gkEZ7deD
この話、一気に読めてすっきり終わっちゃった。
何か悪がきたちが河原で喧嘩して、終った後に敵味方無く
すがすがしい連帯感もって終り、みたいな感じだなあ。
命の重さとかはまったく感じられなかった。

痛快娯楽作品として見る分にはいいかもだけど、
そのセンなら甲斐姫に対する側室要求も突っぱねてほしかった。
それか渋る忍城サイドを見て自分から行くと豪快に言い放つ甲斐姫とか。
119: 人間七七四年:2009/07/20(月) 22:45:39 ID:dxrqQ05k
文章が下手すぎ
120: 人間七七四年:2009/08/11(火) 14:16:29 ID:UTz2i9R+
のぼうは中身が薄い。
甲斐姫も活躍しないし。

正直、忍城攻防戦なら「水の城 いまだ落城せず」のほうが遥かに出来が良い。
121: 人間七七四年:2009/08/16(日) 11:38:17 ID:B/frgDdE
でもアレ、三成無能で甲斐姫ビッチじゃん
122: 人間七七四年:2009/08/18(火) 15:19:04 ID:Wb9zmm7A
映画化のぼう役は誰だろう?
思ったのは、
ピエール瀧
荒川良々

うーん、ぼーっとしていて底しれぬものを感じさせてその上、客が呼べる俳優って難しそう。
123: 人間七七四年:2009/08/18(火) 21:25:38 ID:Wb9zmm7A
やっぱアニメ化のほうがいいな。
124: 人間七七四年:2009/08/21(金) 07:44:10 ID:14hhkpp/
>>122
柳家喬太郎
125: 人間七七四年:2009/08/21(金) 16:09:42 ID:9NSmv/S1
忍びの国の方が面白かったな。出て来る連中人でなしばっかで。
126: 人間七七四年:2009/08/21(金) 18:46:40 ID:uQpHNzIh
>>123
アホか
127: 人間七七四年:2009/08/24(月) 02:58:24 ID:6YKYqlx3
刑部はろくな友達がいないって良く分かる話だな
128: 人間七七四年:2009/09/03(木) 17:00:21 ID:0sH9oHff
映画化続報まだー?

忍びの城映画化はポシャった?
129: 人間七七四年:2009/09/05(土) 12:14:01 ID:die7X4z7
監督や関係者が行田付近に視察と言うかロケハンに行ったりはしてるみたい
130: 人間七七四年:2009/09/12(土) 14:47:40 ID:py8T33D/
今更だけど、漫画化するなら
表紙描いた人にしときゃよかったのにと思う。
あの飄々として策謀めぐらしてそうな横顔が良かった。
表紙がアレだからどうしても比べちゃうところがある。
131: 人間七七四年:2009/09/12(土) 16:57:50 ID:r5XZHpEk
オノナツメは甲冑とか描き慣れてなさそうだからムリそうw
でもオノデザインの三成とか刑部とか甲斐姫とかは見たかったな
132: 人間七七四年:2009/10/20(火) 18:30:06 ID:F2IFrIa7
あんな外人顔嫌だ
133: 人間七七四年:2010/01/08(金) 19:29:47 ID:eTmmdSuA
誰出るの~?

別件かもだが、小栗旬・綾瀬はるか・三浦春馬が共演する映画かもって話があるが…
134: 人間七七四年:2010/01/28(木) 19:05:56 ID:m8Aopm19
アスミックっぽくないキャストだな
135: 人間七七四年:2010/03/17(水) 23:41:46 ID:Be1c1WbC
今日買って一気に読んじまった
すごい面白かった。もっとゆっくり読めばよかった
136: 人間七七四年:2010/04/13(火) 03:58:34 ID:4Xv71PG6
忍城の戦いは凄いよな
137: 人間七七四年:2010/04/13(火) 04:00:43 ID:4Xv71PG6
映画化決定ってマジか
138: 人間七七四年:2010/04/17(土) 10:16:13 ID:p6eCEJ9h
甲斐姫が誰になるのかだけが気になる
139: 人間七七四年:2010/04/23(金) 16:29:45 ID:kuXRQwMi
のぼう役はトヨエツがいいなぁ
ピッタリだと思うんだが
140: 人間七七四年:2010/06/11(金) 22:40:11 ID:lql6bdde
キャストが気になるよ~!早く発表してくれ
141: 人間七七四年:2010/06/14(月) 20:34:57 ID:wl9OKTxc
原作者の話だと、映画は甲斐姫の出番を多めにしたいと思ってるんでしょ?

誰が甲斐姫やるんだろ?
142: 人間七七四年:2010/06/16(水) 23:18:19 ID:AirnJsYB
7月にクランクインでしたっけ?
143: 人間七七四年:2010/06/21(月) 13:49:48 ID:3awPkfx8
8月じゃね?
144: 人間七七四年:2010/06/22(火) 22:39:05 ID:yiLK899K
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1277213779/

映画板にスレたてました。
こちらもヨロ!!
145: 人間七七四年:2010/06/22(火) 23:20:12 ID:qw89unXo
監督は樋口真嗣かよ・・・すげえな

俺にはガメラのイメージ強いけどw
146: 人間七七四年:2010/06/25(金) 19:22:50 ID:6A8/UrVK
主演が決まったのに過疎ってるのな。

さすがにパクリ小説のスレだけあるw
147: 人間七七四年:2010/06/26(土) 09:08:35 ID:6WFbgvsN
石田軍側のキャストが気になりますね。あと甲斐姫も
148: 人間七七四年:2010/07/23(金) 00:00:05 ID:vhItluNK
品川が大絶賛してたから買うのが癪だったので図書館行って読んでみたけど
5分でウンザリしだして頑張って読んだけど30分で読み終えてしまったw
なんて薄っぺらい偽造歴史小説なんだろうと思った
しかも呼び方とかもそうだがいろいろおかしくないか?
これを絶賛してるやつらって絶対ほかの歴史小説読とか読んだことないよね
149: 人間七七四年:2010/08/19(木) 17:13:25 ID:3rOJ8XvK
最近「水の城」を読んだけど、映画のぼう役の人はあっちの長親の描写に当て嵌まった
華奢で表情が穏やかなところ

あっちも面白かったけど、篭城前にメ蘭でちょっとがっかりしたw
150: 人間七七四年:2010/08/19(木) 18:50:08 ID:wuziK0XY
漫画版は美味しんぼの人だから買った
151: 人間七七四年:2010/08/19(木) 20:37:26 ID:cCmKwQI9
美味しんぼの絵師なのに、意外に凄惨な描写で笑ったw
甲冑の絵、上手いねw
152: 人間七七四年:2010/09/05(日) 00:26:20 ID:Gd85xGDK
好みや読書嗜好は人さまざまなんだろうけど、
自分は風野さんの「水の城」のほうが断然面白いと思えた。
まあ作家としてのキャリアも違うから、
文章のうまさや構成力でも風野氏が勝っててるのは当然なんだけどね。
153: 人間七七四年:2010/09/08(水) 23:59:01 ID:2NCzfzst
test
154: 人間七七四年:2010/10/16(土) 09:15:54 ID:qr+xMBjo
>>118
実際には、そういう戦の後にすがすがしい連帯感みたいなのがある方が、
犠牲者は少ないし、よほど命を大切にしてるんだけどな。
犠牲、あるいは犠牲のシーンがあれば良いとなると、
意図がどうあれ、逆に他者を犠牲にするのが当たり前の世の中になりやすい。
まあ、そういう事を言ってるんじゃ無いかもしれないけど。

>甲斐姫に対する側室要求も突っぱねてほしかった。
これは、同意。
155: 人間七七四年:2010/10/28(木) 18:23:03 ID:3J8AFpjC
>>146
なんのパクリ? パクリ元を読んでみたい
156: 人間七七四年:2010/10/30(土) 23:19:36 ID:mGDep08i
キャスト
成田家

成田長親:野村萬斎
正木丹波守利英:佐藤浩市
酒巻靭負:成宮寛貴
柴崎和泉守:山口智充
甲斐姫:榮倉奈々

領民

ちどり:芦田愛菜
たへえ:前田吟

豊臣側

豊臣秀吉:市村正親
石田三成:上地雄輔
大谷吉継:山田孝之
長束正家:平岳大

Nキャスでちらっと撮影風景映っててのぼうの事を思い出した
157: 人間七七四年:2010/10/31(日) 11:40:26 ID:bSmWX2zr
>>155
先行作品としてある、風野真知雄の「水の城」
こっちのほうが数段面白いと推す声も多し。

>>156
へー、栄倉になったんだ。
甲斐姫ヲタの感想はどうなんだろ。
158: 人間七七四年:2010/10/31(日) 22:35:23 ID:vYxxNtOF
ブーブー
159: 人間七七四年:2010/11/02(火) 13:03:05 ID:ZxgTZD4L
戦中に城主が病死して甲斐姫がやってた戦を
何故か城主がゾンビ化して大活躍とか訳の分からん
異空間小説の俳優が誰になろうとハナからかまわん
160: 人間七七四年:2010/11/03(水) 23:12:12 ID:WRR3CgXJ
忍城攻防戦の前提知らんのがドヤ顔で書き込んでもなぁw
161: 人間七七四年:2010/11/03(水) 23:34:10 ID:YbcqIBZw
確かに意味不明だわw
162: 人間七七四年:2010/11/04(木) 14:06:51 ID:G/ahAUqx
これいつやるん?
163: 人間七七四年:2010/11/13(土) 01:44:50 ID:fsjdbueN
wikipediaによると2011年とのこと
164: 人間七七四年:2010/11/15(月) 01:47:37 ID:uWnlfVr9
まぁ甲斐姫オタとやらが言える事は
こんだけ滅茶苦茶ならば
いっそ甲斐姫は男に屋って欲しい
そんだけデラタメだから
165: 人間七七四年:2010/11/15(月) 05:02:52 ID:9Tc1jOD3
原作読んでみた

甲斐姫:榮倉奈々
甲斐姫は刀術、体術の達人なので、榮倉ぐらいの長身は望ましい
健康的な色気という点では、健康的という点では合格
色気はもともと無いから演出にかかってる
演技力は秀でて無いから、アレみたいなシーンも出ちゃうだろうけど・・

石田三成:上地雄輔
ようするにバカ女の客寄せだろ
でも、歴史ヲタには忌避されるタレントだから、
この映画がコケたら、120%上地のせいだな

俺が、この映画を見る可能性は15%、
上地が出るから見たくないが85%
榮倉にもがっかりだな
166: 人間七七四年:2010/11/15(月) 05:16:21 ID:9Tc1jOD3
>>165
 スレを間違えました
167: 人間七七四年:2010/11/25(木) 23:47:52 ID:yjK0nKoA
原作甲斐姫が酒巻にキスするシーンで萎えたわ。
こんなんで直木賞候補なのかすげえな。
168: 人間七七四年:2010/12/08(水) 10:20:44 ID:waiapfjN
>>156
野村萬斎がのぼう様をどう演じるのか楽しみだな。
どう考えてもイメージと全く違うキャスティングなんで。

正木、柴崎、酒巻、甲斐姫はまあイメージどおりか。

豊臣方がどうなんだこれ。
石田&大谷がダメだな。頭悪そうだし。
長束ももう少し弱弱しい奴じゃないと。
169: 人間七七四年:2011/01/11(火) 23:59:53 ID:KiP+wJl5
通勤電車の中で楽しく立ち読みするには
ちょうどいい程度には面白いけれども
世間での評判は正直いって???


同じネタでも
山田風太郎の風来忍法帖と比べるとくいたらないわ
170: 人間七七四年:2011/01/15(土) 23:57:51 ID:TNF2VPuq
忍びの国も読んだけれど
正直面白くない。
まだ、のぼうの城の方が楽しめた。

どっちにしても
なんでこんな評価高いのか
よく分からないんだが。
171: 人間七七四年:2011/01/22(土) 10:39:50 ID:RWNsM8+Z
最近のベストセラーに多いけど、話題や評判が先行して
それにつられて手にとった人が多い、それで何だか売れただけだろう。
だいたいあの表紙イラストからして話題性狙いだし、
新聞広告、テレビでの紹介、とにかく売ろうと宣伝にお金をかけた結果だね。

直木賞候補は・・・、出版社のごり押しも甚だしいって事で。
あんな未熟な構成と場面転換の作品を候補に推したなんて馬鹿らしいぞ。
172: 人間七七四年:2011/03/01(火) 03:44:38.19 ID:LWnL6zd8
誰か、長束正家に名誉挽回のチャンスを!
173: 人間七七四年:2011/03/01(火) 13:37:22.22 ID:G0EPavNJ
家所帯刀とか松田秀宣とか蒲生家から引っ張ってきた連中は結構頑張ってたんでないかい?
174: 人間七七四年:2011/03/02(水) 03:09:44.01 ID:z+IsWeDw
つか正家は軍務官僚としては当代一でしょう
175: 人間七七四年:2011/03/06(日) 16:02:54.98 ID:5WXiAMp/
宣伝みたけど500人対20000って言葉には魅かれる
176: 人間七七四年:2011/04/22(金) 14:08:13.87 ID:+aTvjLEw
映画『のぼうの城』公開延期のお知らせ

2011年3月11日に発生しました東日本大震災により被災や負傷をされた皆様へ
心よりお見舞い申し上げるとともに、
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
また、皆様方のご無事と、一日も早い復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。

この度、この未曽有の震災の被害状況、また、被災者の方々、ご遺族の方々の心情を鑑み、
2011年9月17日(土)より全国映画館にて公開を予定しておりました映画『のぼうの城』の公開を
延期することを決定致しました。

映画『のぼうの城』は、戦国時代の史実を基にした作品であり、震災に直結する映画ではありません。
しかし、映画の内容において、史実として石田三成による戦略の一つである「水攻め」が大規模な映像
として描かれるなど、一部の描写がこの時節柄上映するには相応しくないと判断致しました。
新たな公開時期は、「2012年 秋」となります。
引き続き、ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2011年4月22日 
株式会社TBSテレビ
アスミック・エース エンタテインメント株式会社
東宝株式会社

http://blogs.yahoo.co.jp/nobou_movie/9136202.html
http://nobou-movie.jp/index.html 公式サイト
177: 人間七七四年:2011/04/22(金) 17:00:19.40 ID:R2Q6fhAD
ニュース見て飛んできたらやっぱり貼ってあったw

こんなの関係ないでしょ
水攻めシーンがあるからって延期する理由が分からない
178: 人間七七四年:2011/04/22(金) 18:11:02.32 ID:ATcrP7KY
【映画】「水攻め」ふさわしくない…『のぼうの城』2012年秋に公開延期
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1303457557/
179: 人間七七四年:2011/04/23(土) 01:51:27.36 ID:6mLD8kJb
震災さえなければ
180: 人間七七四年:2011/04/23(土) 02:26:38.30 ID:7rYHRMAp
甲斐姫ねぇ・・・w
181: 人間七七四年:2011/04/23(土) 05:55:01.58 ID:0OD5WQ68
「のぼうの城」公開延期 城水攻め場面「被災者配慮」
http://www.asahi.com/national/update/0422/TKY201104220638.html
182: 成田長親:2011/04/23(土) 17:06:57.38 ID:PIP730yO
水攻めのシーンが今回の津波に繋がるということで、公開を1年延期すること
になったと発表が有りました。
これも「自粛」の一環でしょうが、非常に残念です。
不謹慎かもしれませんが、これは「ビジネス」であり、企業が行う商売行為で
す。
もし、仮に過激な描写が含まれている旨を入館前に明確にお知らせすれば良い
のでは無いでしょうか?
見たくなくてもTVニュースやワイドショーでは、お構いなしに被災時の津波
映像を今でも繰り返し放送しております。
TV局も同様に商売をしています。計画停電にもならない企業が、です。
それこそ「配慮」が有るべき事では無いでしょうか?
TV局こそ自粛すべきではないでしょうか?
183: 人間七七四年:2011/04/23(土) 17:42:26.40 ID:VvEiXdLe
頼むから三成役替えてやり直ししてくれ

野村萬斎と佐藤浩市楽しみだったのに、あいつのせいで見る気が失せた
184: 人間七七四年:2011/04/23(土) 21:00:52.59 ID:+4UT279M
水攻めが津波に重なるから自粛って言うけどさ、
その水攻めに耐える話なんだから良いじゃんね
津波には耐えられなかったから駄目だとでも言うんでしょうか
185: 人間七七四年:2011/04/25(月) 08:28:45.30 ID:9t8qObQN
真田昌幸や浅野長政は登場しないのかよw
参戦してるはずだぞ
186: 人間七七四年:2011/04/25(月) 10:17:21.62 ID:+IeUUcbQ
長束正家がしょぼすぎて泣けてくる
ひどくね?
187: 人間七七四年:2011/04/25(月) 21:35:24.41 ID:Z3HDXJ04
前田利家や真田信繁、上杉景勝とか有名武将勢揃いの城責めなのに…

何故キャスティングしない!
188: 人間七七四年:2011/07/09(土) 23:55:33.31 ID:AV6wZscA
つじモンって柴田時江と?
189: 人間七七四年:2011/07/20(水) 17:30:14.70 ID:UB5yuR90
原作読んでみたいが薄いくせに上下巻に分けてるのが気に食わない
190: 忍法帖【Lv=22,xxxPT】:2011/07/20(水) 20:36:53.63 ID:GJrTHvLo
同意!
191: 人間七七四年:2011/07/20(水) 21:08:41.91 ID:oUf0scyk
行田の甲斐姫が山形に来たので見に行ったら
地元武将隊の前田慶次がいた
歌舞伎者じゃなくて笑い者だった
ひどすぎ
192: 人間七七四年:2011/07/21(木) 00:37:30.89 ID:hcwmPm77
>>189
つ図書館
193: 人間七七四年:2011/07/31(日) 20:19:32.12 ID:g57O67gD
ナンバー2はのぼうの城をそのまま使いすぎだろ。
せめて江戸時代の軍記物を中心に番組構成すりゃいいのに。
原作者の「~と考えられなくもない」「可能性もある」みたいな
あくまで作家としての断定しない言い方はよかったけど。
194: 人間七七四年:2011/08/07(日) 10:13:28.08 ID:5P1kbrEO
すいません和田さんの作品で今、某週刊誌に連載されている
「村上海賊の娘」なんですけど、主人公になっている景という娘は
本当にいたんでしょうか?
195: 人間七七四年:2011/08/07(日) 10:48:40.32 ID:aPqCz0Lr
信雄の城?
196: 雲龍院元信:2011/08/07(日) 10:48:41.37 ID:cMRq3bOk
いたらしい。実際に村上海賊の娘が付けていたと言われている女性用の
鎧があるらしい。
197: 人間七七四年:2011/08/07(日) 11:23:14.93 ID:5P1kbrEO
>>196
それは鶴姫では・・
198: 人間七七四年:2011/08/07(日) 11:25:11.45 ID:9gFvpn5Q
水の城は最初から小説として書かれ、
のぼうは元が脚本なんだから
違いが出るのは当たり前だわな。
好き嫌いは個人の嗜好の問題。

とはいえコミックス版は論外。あれはひどかった。
某グルメ漫画のキャラがパロディ演じているとしか思えなかった。
のぼう文庫は買ってもコミックス版は買うなと忠告する。
199: 人間七七四年:2011/08/07(日) 11:26:09.74 ID:aPqCz0Lr
鶴そのままじゃなくてアレンジして半オリジナルに落としこんdなだけだろ
200: 人間七七四年:2011/08/07(日) 20:53:26.42 ID:61vu3opZ
撮影は終わったんだろう?公開まで長すぎないか・・・
201: 人間七七四年:2011/08/08(月) 20:06:01.19 ID:JbXyqE93
>>194
景ちゃんかわいいよな
小説の挿絵では褐色だしおっぱいでかいし・・

でも先週号で村上の若大将にお見合い断られましたなw
202: 人間七七四年:2011/08/08(月) 20:10:23.93 ID:JbXyqE93
>>201
まちがえた
児玉の若大将だった。児玉就英とのお見合いね。
203: 人間七七四年:2011/08/09(火) 11:34:46.97 ID:5D/viU9q
>>201
>小説の挿絵では褐色だしおっぱいでかいし・・

いいからその挿絵とやらをお見せ!(`・ω・´)
204: 人間七七四年:2011/08/09(火) 13:01:48.85 ID:SVlrzSTL
>>200
とっくに終わってる。
公開が遅れたのは震災の影響
(水攻めが津波を連想させる)
205: 人間七七四年:2011/08/10(水) 03:42:15.53 ID:YnYQxMiT
すげえアホな理由だな
別に見たいとも思わないけどそんなヒステリックな感情が原因で公開が遅れたとかちょっと不憫だわ
206: 人間七七四年:2011/08/10(水) 07:38:59.41 ID:ZRJfP4GC
>>205
被災者の気持ちを考えろよ。
この塵屑野郎。
207: 人間七七四年:2011/08/11(木) 01:50:29.79 ID:SsNIZ/ao
アホか
津波と水攻めはぜんぜん違うだろ
ただ水に溺れて死ぬという死因が同じだけ
208: 人間七七四年:2011/08/11(木) 04:17:37.73 ID:XXgaDG1U
>>207
>ただ水に溺れて死ぬという死因が同じだけ

十分過ぎるくらい関連性があるだろう。
少しは想像力を働かせろよ。
209: 人間七七四年:2011/08/18(木) 23:57:35.89 ID:iIlxbHFP
ほしゅ
210: 人間七七四年:2011/08/19(金) 13:44:03.64 ID:A2pkiM8K
>>203
の詳細
211: 人間七七四年:2011/08/20(土) 12:52:01.01 ID:roYQbVZS
>>201
>>201
>>201
早く参考画像あげるべき
212: 人間七七四年:2011/08/20(土) 15:57:52.50 ID:MVBu/cSE
ブンシャカ三成とか超萎えるわ・・・
213: 人間七七四年:2011/08/21(日) 15:09:35.28 ID:TDIOAfdm
褐色おっぱい
214: 人間七七四年:2011/08/21(日) 23:41:25.13 ID:M2Gk1QTk
公開されるという事は津波は過去の歴史として風化したという事だな
でなきゃ永遠に封印すべきだアホらしい
215: 人間七七四年:2011/08/22(月) 12:46:47.36 ID:Nu0YYzJZ
>>201
216: 人間七七四年:2011/08/23(火) 18:49:45.24 ID:nt8DweBB
>>201
217: 人間七七四年:2011/08/28(日) 19:29:02.48 ID:7uJfKemK
おれも公開延期はあほだと思う。
218: 人間七七四年:2011/08/31(水) 20:10:57.60 ID:EiLyd+Xp
>>201
219: 人間七七四年:2011/09/09(金) 09:37:34.93 ID:6v6r8njk
>>201
俺も小説のイラスト見たけど
「ファイナルファイト2」に出てくるマキって女キャラを
髪をストレートにして褐色にさせたような感じだったな
胸はあったほうだと思う
220: 人間七七四年:2011/10/03(月) 11:00:07.15 ID:dc7CURWf
のぼう様は堺雅人にやってほしかった
221: 人間七七四年:2011/10/30(日) 16:09:05.25 ID:9+KrRIgX
>>214
>>217
ほとぼりが冷めるのを待ってるんだろ。
222: 人間七七四年:2011/11/01(火) 12:30:51.58 ID:sbSv77Iq
所詮は先行作のパクリであるライトノベルが、
出版社のゴリ押し宣伝で大成功した例の一つですね。
223: 人間七七四年:2011/11/10(木) 10:55:35.68 ID:yPtY42TL
>>201
褐色おっぱいまだ?
224: 人間七七四年:2011/11/30(水) 09:29:37.22 ID:DHuauw4S
753 名前:人間七七四年 投稿日:2011/11/02(水) 11:01:36.26 ID:qsvNYcd4
それにしても、のぼうの城はちょっと文章が下手くそすぎ。
読み出してすぐに投げ出してしまった。


755 名前:人間七七四年 投稿日:2011/11/02(水) 15:07:28.07 ID:qsvNYcd4
ラノベとか読んでる人間だと、抵抗全くないのかもしれないけど、
歴史小説大家の文章読みつけている人間にとっては、ちょっとつらいと思う。

どうしても気になってストーリーに入り込めず、読むのを止めてしまった。


759 名前:人間七七四年 投稿日:2011/11/03(木) 00:20:27.83 ID:BF4LfMN2
「のぼうの城」はまだ文章がこなれてない感があって
行間の余韻もまだまだ出せないい状況・・・って感じがしたかな。
あの人も今はもう何作か書いてるから、上手くなってきてるんだろうけど
(良くないことだが)食わず嫌いになっていて、
のぼうの以後作は読んでいないのでわからん。


761 名前:人間七七四年 投稿日:2011/11/03(木) 18:01:02.96 ID:YRkpKmje
「のぼうの城」は脚本として書かれたものをリライトしたものだから
一般的な歴史小説とは分けて考えてる。
あれはあれでいい。
225: 人間七七四年:2011/11/30(水) 09:29:48.74 ID:DHuauw4S
762 名前:人間七七四年 投稿日:2011/11/03(木) 21:00:29.66 ID:JOgA39t7
「のぼうの城」って狙ってライト向けに書かれてるのかなって印象だったな
漫画とかドラマとかの平易な感じというか、普段歴史小説読んでない人向けと言うか
「忍びの国」では半分戦国ファンタジーっぽい感じだからうまく作用していた


791 名前:人間七七四年 投稿日:2011/11/29(火) 13:08:11.88 ID:2AAGtA0m
『のぼう』が何故ヒットしたのか、全く分からない。
自分の中では、つまらなかった歴史小説ベスト(ワーストかな?)3に入るので…。


792 名前:人間七七四年 投稿日:2011/11/29(火) 21:59:56.85 ID:Y7z4SBZz
上の方でも出てるけど、ラノベ読者層に受けただけじゃないの?


793 名前:人間七七四年 投稿日:2011/11/30(水) 00:18:30.27 ID:BhMx5Az/

戦国モノに新進の作家が出てきたのならソレはいい事だと期待して
「のぼう」を読んでみたのだけど、間の取り方とか場面転換の不慣れ
元はシナリオのせいか台詞の軽さ等々、読み進めるのがしんどくなった。

テレビでの紹介や新聞での広告を派手にうったり、
大出版社がプッシュをしまくれば
未熟な作でもベストセラーに押し上げることが出来るんだなと、
直木賞候補にも推薦出来ちゃうんだw と、
宣伝広告の威力の凄さをつくづくと感じた一作だった。
226: 人間七七四年:2012/02/25(土) 10:33:15.63 ID:T9IvyHCa
随分マイナーな中世城郭(家臣の城)の復元模型だ。
沼地に突き出た台地の要害に築かれた土の城だ。
大きさも500㎜×330㎜で卓上サイズで手ごろな感じ。
博物館仕様で作らせただけあって見事なできばえだ。
http://saikatsutramway.sakura.ne.jp/saikatsu_tramway/furumaki.html
227: 人間七七四年:2012/03/29(木) 20:19:02.30 ID:C6fHljo3
最後のかいひめをなんで長親はあっさり渡したのか説明がなくて
わからんかったんだが何故だ?
228: 人間七七四年:2012/07/09(月) 13:34:59.74 ID:RsFb00Tr
すんなり妾になってしまうのと戦ってしばし手こずらせてから側室に望まれるのとでは
その後の扱いちゅうもんが違って来るんよ
229: 人間七七四年:2012/08/27(月) 09:54:26.96 ID:gEbPVYtF
実際は水攻め反対してたのに水攻めを考えたかのように描かれる三成さんカワイソス

というか三成とか甲斐姫とか吉継とか完全にミスキャストだな。
230: 人間七七四年:2012/09/17(月) 10:28:04.03 ID:6GLiYXhz
この時代からすでにゼリーフライはあったのか?
231: 94:2012/09/17(月) 10:41:04.91 ID:VTOA9Lc0
ないよ
家康が死ぬ頃に揚げるってのが流行ってきたが衣はまだない。
昭和初期に足袋女工のおやつとしてゼリーフライはできた。
ちなみにゼリーフライ発祥の店は忍城公園の池の脇の店と言われている。
232: 94:2012/09/17(月) 10:44:50.65 ID:VTOA9Lc0
行田が盛り上がってくれればうれしいな
三成が陣取ったと言われる日本最大の円墳(丸墓山)は、謙信も上ったそうだ。
行田グルメ
  どんぐり ビストロふじやま イージーランド 
233: 人間七七四年:2012/09/17(月) 10:59:01.40 ID:HcUV8djp
>>225
取り上げた題材は面白かったけど、確かに文章は下手だったな。
今後も書き続けてよくなってくれればいいね
234: 人間七七四年:2012/09/20(木) 00:53:06.50 ID:+b7NUh7U
題材的には風野真知雄の「水の城」とほぼ同じだったんだけどね
235: 人間七七四年:2012/09/21(金) 02:30:21.62 ID:i8oM6hNE
もともとゲームやアニメやラノベ好きが支持した作品なので
映画のほうもより漫画チックになってしまいました」という感想。
236: 人間七七四年:2012/09/22(土) 11:13:11.24 ID:RE8laa/a
>>234
そっちはどんなでき?
237: 人間七七四年:2012/09/24(月) 03:54:07.40 ID:aTLZ/N83
のぼうの城は歴史小説っていうか、題材が史実なだけで大衆小説なんだよね
238: 人間七七四年:2012/09/24(月) 07:58:24.31 ID:HcsweoUR
歴史小説って大抵大衆小説じゃないの?
239: 人間七七四年:2012/09/24(月) 08:08:44.84 ID:6Dc82c0e
小説って云う時点で娯楽作品だからね
240: 人間七七四年:2012/09/24(月) 10:31:28.26 ID:p3i0xl6D
そういや時代小説と歴史小説は何が違うんだろ?
241: 人間七七四年:2012/09/25(火) 03:58:54.48 ID:wZEmkQy9
時代小説は剣客商売、歴史小説は真田太平記
242: 人間七七四年:2012/09/25(火) 17:53:58.54 ID:YLIPqSBq
自分的には池波さんの書くものはほとんど時代小説。

たとえば、井上靖だと西域モノは歴史小説。
「淀どの日記」「額田王」「後白河院」等は時代小説。
「風林火山」「風と雲と砦」等は娯楽に寄った大衆小説的時代小説。
あくまでも自分の中での大雑把な括り。

だけど時代小説と歴史小説を比較して高下をつけてるような気持ちはまるで無い
243: 人間七七四年:2012/09/26(水) 04:59:00.67 ID:uFS8kzI+
>>239
適当な事ばかり言うな
244: 人間七七四年:2012/09/26(水) 05:30:05.87 ID:uFS8kzI+
>>241
歴史小説は主に、過去に実在した人物、実際にあった出来事を題材とする小説。
なので、史実にどれだけ準拠しているかが常に取り沙汰される。

時代小説は、ある時代の風俗を舞台背景にすることにポイントが置かれている。
そうした舞台で、実際にあってもおかしくはなかったと思われるような出来事を
作家が新しく想像してストーリーを創り上げたもの。
実在した人物や、実際にあった出来事もある程度登場するが、基本的に脇役。

歴史小説は関係史料の記述を押さえ、特に固有名詞の扱いにこだわらざるを
得ないから、自然と小説の文中にも薀蓄が多くなる。
読者も、(創作が多いケースが多々あるにも関わらず)半分勉強のような気持ちで
読み賢くなったつもりになってしまう。
また、舞台背景の説明が中途半端で、読者の知識に甘えていたりする作品もある。

それとは対照的に時代小説には、固有名詞をあまり登場させる必要がない。
なので、読者の頭脳負担も少なく、大衆小説を書くのに適したジャンルでもある。

歴史小説と時代小説、本来どちらが高級ということは無いけれど、
上記の理由から後者のほうが大衆化しやすい。
245: 人間七七四年:2012/10/07(日) 12:50:00.00 ID:EATeChy1
天と地と の著者が書いてたが、小説はフィクションの部分が多いのだが、それが真実であったように感じさせて感情移入状態にするのが腕だそうだ。
246: 人間七七四年:2012/10/07(日) 20:51:59.80 ID:ZO23j3Xy
信長ののぼう
247: 人間七七四年:2012/10/08(月) 01:41:30.07 ID:5usVJKBg
>>245
当然
248: 人間七七四年:2012/10/08(月) 06:03:14.93 ID:wzbUxbea
>>245
当然。

「花も実もある嘘八百」とて好ましい。
249: 人間七七四年:2012/10/24(水) 11:08:21.52 ID:2eH2WBuU
>>214
何年も前の歴史を映画化して何が悪いのですか?
しかも、地震と無関係ですし、ただの戦国物語ではないですよ。
250: 人間七七四年:2012/10/25(木) 02:21:03.41 ID:Fl7idwgo
キン肉マンにおける、ジェロニモヤングマクダニエルみたいな存在
251: 人間七七四年:2012/10/25(木) 07:53:41.06 ID:J2xu9NQO
成田を過大評価なだけ
水攻めのときに石田が高低差調査しないで決行させただけの話

三成は戦やっぱ下手だなぁー
252: 人間七七四年:2012/10/25(木) 16:51:08.01 ID:oCr4b/AP
うむ。三成が相手だったから余裕で勝てただけの話だな
253: 人間七七四年:2012/10/27(土) 15:51:05.39 ID:TDROsYOE
>>251
独特の忍城へ調査すれば相手に分かってしまうから避けて三成は考えてたのだろう。
254: 人間七七四年:2012/10/27(土) 15:56:03.81 ID:naa0wcMc
つーかそもそも実際は成田記にあるような出来事は無く
ぶっちゃけ準備してる最中に先に小田原城が落ちたって感じみたいなんだが。
255: 人間七七四年:2012/10/28(日) 00:14:50.04 ID:0Oxh9YRO
と、ゆーか「成田記」の記述なんてアテにならない部分も多いにあり

だけど、甲斐姫ブームを売りたい連中がソレを表に出さないよう、
甲斐姫の検証もマジにされると偶像が壊れるので
「成田記」の検証もさせず、
また研究したい人が居ても、発表の機会をつぶされるのだ
256: 人間七七四年:2012/10/28(日) 21:43:34.81 ID:n6iugp6u
じゃあ論文書いて地方史研究会か戦国史研究会で発表しろよ
257: 人間七七四年:2012/10/28(日) 23:02:41.05 ID:eqzGYLRW
これは歴史には一応忠実なのか
それともフィクションだったり違う解釈だったりで話変わっちゃったりしてる?
258: 人間七七四年:2012/10/29(月) 02:16:12.76 ID:kXZX37aT
>>204
言い掛かり辞めろ水攻めが津波を連想させるとか人権団体並み頭おかしいわ
原発が津波に弱いのを認めたく無いだけだろw
259: 人間七七四年:2012/10/29(月) 03:31:51.89 ID:h2UwC9d7
去年読んだけど面白かった
260: 人間七七四年:2012/10/29(月) 08:42:58.98 ID:/meyZE/V
浮き城って・・・・・・・・
堤防漏れてますよ?石田さん
261: 人間七七四年:2012/10/29(月) 15:08:20.93 ID:5z2UR660
>>242
仕掛人藤枝梅安は実在の人物じゃねえだろw
262: 人間七七四年:2012/10/29(月) 22:12:14.43 ID:owGx8jga
長親が「武ある者が武なき者を足蹴にし、
才ある者が才なき者の鼻面を引き回していいのか 
それが世の習いならはわしは許さん」みたいなこと言ってたと思うが
これが開戦の理由なら、太平洋戦争の大日本帝国軍の決断に通じるものがあって
すげー泣けた
263: 人間七七四年:2012/10/29(月) 22:37:24.49 ID:zqySOMxf
>>256
ヲタ、乙
忍城近辺の人? それとも小学館の人?
264: 人間七七四年:2012/10/30(火) 18:33:55.05 ID:hqHAhD8e
映画のCMが始まったけど娯楽活劇としても悪い意味でマンガっぽい雰囲気。
265: 人間七七四年:2012/10/31(水) 10:05:42.79 ID:DqIXsIsB
史実とはぜんぜん違う痛快娯楽活劇なんだろう
266: 人間七七四年:2012/10/31(水) 11:30:12.88 ID:fF4Ix5Jz
映画はしょせん映画だから興味ない。
戦国期の城が再現されてるか興味ある
267: 人間七七四年:2012/10/31(水) 20:48:45.86 ID:9VCDBAR3
>>255-256
むしろ忍城跡がある行田市博物館では
甲斐姫のエピソードを紹介しながらも
「甲斐姫は架空人物である可能性が高い」と書いている。
その上で水攻めに最後まで持ちこたえたとしてるね。
268: 人間七七四年:2012/11/01(木) 00:23:20.34 ID:jK+CFQ9f
>>264
今までテレビでやっていた「陰陽師」を考えると「金返せ」の悪寒
269: 人間七七四年:2012/11/01(木) 00:26:27.27 ID:jK+CFQ9f
まんが「へうげもの」(古田織部が主人公)だと、堤に使った土がわるかったのが
堤が壊れた原因になっている。
270: 人間七七四年:2012/11/01(木) 00:31:19.86 ID:jK+CFQ9f
>>168
佐藤浩市さんには、三成をやって欲しかったな。
>>252
水攻めじゃなくて、普通に鉄砲打ち込んでれば3日で殲滅できたな。
271: 人間七七四年:2012/11/01(木) 00:40:25.65 ID:aDa6Tlf6
そもそも堤の構築自体に1ヶ月近くかかってるわけで。
堤が決壊して味方死にまくりってのもどこまで本当やら。

>>270
秀吉からの水攻めの命令無かったら普通にそうしてたろうね。
272: 人間七七四年:2012/11/01(木) 05:47:12.42 ID:J2OcrZoF
三成は徳川に負けたために実像以上に貶められてる感じだからなぁ
忍城攻めでは真田昌幸も三成の与力として参陣してるよねぇ
273: 人間七七四年:2012/11/01(木) 06:44:15.93 ID:jv1s1HE1
史実を調べると
忍城攻めは豊臣の宣伝活動以外考えられない。
殺し合いゼロ
堤防に使った金は地元住人経由で忍城へ流れている。
小説や映画で面白くするのはいいけど
史実は史実で正しく伝えないと
間違った英雄伝説で知らない人が損をする。
274: 人間七七四年:2012/11/01(木) 09:41:31.28 ID:aDa6Tlf6
一応、浅野長政が城方と戦闘した記録があるから
全く戦闘が無かったというわけでもない。
275: 人間七七四年:2012/11/01(木) 19:08:59.09 ID:uRKMWGqn
東京の豊島区で行われ、年々に盛んになっている「照姫祭」
ミス照姫コンテストとか、コスプレ行列もしてる町おこしなんだけど

この照姫なんてのも近代の講談小説で創作された人物なんだよね。

だけど地元でそんなコト言ったら、「せっかく盛り上がってる地域祭りに
水を差すような事をいうな」って叩かれるのだろう。
276: 人間七七四年:2012/11/01(木) 20:33:00.47 ID:9cMImHFV
同じ埼玉県内なら某神社の聖地巡礼みたいな扱いになってしまうんかな?
それはそれでなんか嫌だけど
277: 人間七七四年:2012/11/01(木) 21:59:54.70 ID:jv1s1HE1
本気の戦闘なんかする訳が無い。
したとしても、一瞬で終了するから歴史にも残らない。
事実、歴史に残っているのは

関東で唯一の水責め

だけだ
これは宣伝としては大成功だから
三成は首を切られずに大出世している。
これが三成(秀吉)の失策になったのは
徳川に負けてからの嘘だろうと思う。
278: 人間七七四年:2012/11/01(木) 22:16:03.21 ID:aDa6Tlf6
まあ、実態はさておき無理に水攻めを厳命したのは事実なんだから
それで小田原陥落までに落ちなかったら「はい、お前の失態だから改易な」
なんて言ったら正直秀吉の人格疑うわw
いやまあ後年の秀吉はもっと理不尽な沙汰下した事例もあるが。
279: 人間七七四年:2012/11/02(金) 00:41:09.18 ID:gOzA+V/6
秀吉は「刀狩り」を成功させた
世界史でも稀な天才戦略家。
天才の戦略は今の凡人にも愚策に見える事が多い。

忍城攻めもほぼ完璧な計画で
絶大な効果があったと読み取る事が出来る。
そうでなければ
刀狩りが成功する事はなかったし
徳川と豊臣の同盟が
秀吉が死ぬまで維持される事はなかった。
280: 人間七七四年:2012/11/02(金) 03:59:40.45 ID:0yoFJlhl
耄碌して敵を作りまくり自分の死後豊臣家を滅ぼす布石ばかり作ってるけどね
281: 人間七七四年:2012/11/02(金) 06:32:11.39 ID:gOzA+V/6
信長=天才
秀吉=天才
三成=秀才
家康=秀才

天才は先に成功して損をする。
秀才は天才の後に成功して得をする。
秀才と秀才なら
多くの経験と人脈がある方が得をする。
282: 人間七七四年:2012/11/02(金) 12:37:20.99 ID:csqUPMVR
皐月賞は壱番早い馬が勝つ、ダービーはその日壱番運の強い馬が勝つ、菊花賞は壱番強い馬が勝つ?
戦国時代は壱番運の強い武将が勝つ。北条、信玄、信長、秀吉亡き後に、其れまで運を残しておいたイエヤス君
光秀とともに我が世の春を迎えたので有りました。信長も恐れた明智十人集、光秀の影武者がその後の時代の立役者だった
三成が相手で運が良かった忍城・行田、残ったのは十万石饅頭だけか。十万石城下跡のかけらも見えない地味~な町
283: 人間七七四年:2012/11/04(日) 14:39:27.34 ID:Me1JIBcB
大谷のハンセン病ってあの時はまだ発症してなかったのな

しかし最後に三成がこれで自分には軍略が無いことが分かったから
自分の領土の半分を分け与えてもいいから
優れた軍略家を迎える事に決めたって
島左近の事を話してたけど歴女にはあのくだり分からんだろ
284: 人間七七四年:2012/11/04(日) 18:54:10.01 ID:jWniimTR
流行りのもの叩いて「俺は世俗とは違う」って気分に浸るのは気分良いよね

俺らは無知な一般人やにわか歴女と違って専門家寄りだもんね
285: 人間七七四年:2012/11/04(日) 20:47:33.51 ID:kAsCtd1E
大谷はハンセン病じゃなくて梅毒だよ、その膿を友情の証しと諸大名の前で飲んだ三成も
遅かれ早かれ梅毒でクタバッタんだろう。
286: 人間七七四年:2012/11/04(日) 20:59:14.00 ID:Hv3r7jEj
>>284
ひねくれてるのはオマエだ
287: 人間七七四年:2012/11/04(日) 23:20:00.87 ID:/77Hyv1N
>>283
歴女はわかるだろ、無双で左近と三成は結構有名だし
左近は実際だと既に三成の与力になってる説もあるけど
もしかしたら一緒にいたのかも
288: 人間七七四年:2012/11/05(月) 12:35:43.03 ID:NwaVIMGu
>>285
ライ病も梅毒も症状的には似てるからな。どっちも確定じゃなくて一説の域は出てない筈。
289: 人間七七四年:2012/11/05(月) 19:03:09.52 ID:Iyem1a8M
>>284
同意
290: 人間七七四年:2012/11/06(火) 00:03:35.89 ID:eUXK06XZ
ああ、これってあれか、色周りの土壌で防壁築いて水責めしたけどやわい泥で防壁がぶっ壊れてあぼししたやつか
291: 人間七七四年:2012/11/06(火) 02:44:37.63 ID:aLSssi1H
>>282
「明智十人衆」だろ、白土三平先生の忍者武芸帳・影丸伝に出てくるな
明美がバラバラに斬り殺されるやつ、吹毛剣て日本酒あるんだな、結城重太郎も飲んだのか?
波の鼓って剣は、カムイの十文字霞崩しにそっくりだな
前田利家は信長のお気に入りで、戦の度に信長の寝屋に呼ばれては掘られ捲くられてたらしいな
陰間でも加賀百万国の城主に君臨出来るんだな。
292: 人間七七四年:2012/11/06(火) 10:46:28.67 ID:ebE36DLt
>>290
堤が決壊して「人馬溺死すること若干」と記してるのは
関八州古戦録だが従来言われてる程の被害は出てないのかも?
そもそも本当に決壊したのかわからんけど(それに該当する同時代の記録がない)
293: 人間七七四年:2012/11/06(火) 11:14:01.52 ID:LHjJWNRI
映画観てきたけど、黒澤の影武者や乱よりオモロイ。主役がなぜ野村萬斎なの
かもわかった。
もともと映画の脚本を書いて、それを小説に書き換えた作品だよね。
原作者は念願かなって映画化できて、本望だろう。小説だとあざとらしさ
が目につく場面でも、映画にするとエンタメ性を重視してると考えたら
あれはあれでいいと思う。
294: 人間七七四年:2012/11/06(火) 12:34:31.17 ID:ebE36DLt
ただ、長束さんのファンからは苦情が来そうだなw
295: 人間七七四年:2012/11/06(火) 22:29:34.55 ID:H6wl7hxA
>>284
まぁ 俺らも小学校の図書館の漫画がきっかけだったりするから
BASARAから入った歴女もそのあとちゃんと勉強するならいいんじゃね?

三国無双が流行った時は無双やりまくってるだけなのに
三国志知ったかぶるやつがそこらじゅうにいたけどあれが悪例中の悪例
296: 人間七七四年:2012/11/07(水) 06:26:58.21 ID:YUVfosdi
映画や小説などは嘘を楽しめばいい。
しかし、史実は史実で検証しないと
この作品の様に嘘に嘘が重なって
疑問の多い馬鹿な作品が量産される。

この作品が
徳川の豊臣捏造を排除する研究に繋がればいいと思う。
297: 人間七七四年:2012/11/07(水) 06:34:50.07 ID:9l9ZlC6x
BASARAとか大河とかから入ってきた人も
A 史実を調べる
B 映画や漫画を史実だと信じこむ
に分かれるからなぁ

板では嫌われるけど案外ノブヤボとかから入った人の方が変な先入観は少ない気がする
298: 人間七七四年:2012/11/07(水) 10:20:20.97 ID:/cqAsKIk
>>290
土がどうこうってのは、へうげの創作じゃなかった?
299: 人間七七四年:2012/11/07(水) 12:09:54.66 ID:M3S4gpst
まあ、普通に考えてそんなやわい防壁は作らないよな。
素人の自分たちでもわかる。
300: 人間七七四年:2012/11/07(水) 22:32:53.11 ID:3J9LRVwv
読み直してみた。
やはり風野の『水の城」のほうが優秀だし面白い
301: 人間七七四年:2012/11/08(木) 01:22:52.89 ID:7aTXb9Bo
>>296
そんで豊臣、特に三成とって都合いい捏造は史実としてごり押ししようって魂胆なんですね
302: 人間七七四年:2012/11/08(木) 03:58:34.27 ID:W2yC5xvz
何言ってんだこいつ?
303: 人間七七四年:2012/11/08(木) 07:48:25.49 ID:Xe+9ELAE
お前が言うな
304: 人間七七四年:2012/11/08(木) 21:39:29.88 ID:7fDBagun
映画は史実に元にした嘘として非常に面白かった。
ただ、これが史実だという演出があるので
この話を丸ごと史実としてとらえる人が多いと思う。
305: 人間七七四年:2012/11/08(木) 23:21:55.61 ID:9h4o5NtZ
レスを追うとやたら風野さん推してる人がいたけど
根岸捕物帳しか読んでない個人の感想としては???だ
あの人、そこまでいうほど力量あるかな?
短編が苦手なだけなのかもしれないけど
306: 人間七七四年:2012/11/09(金) 08:35:54.41 ID:8sHSlPfm
>>304
それはこの映画に限らず、他の映画、ドラマ、小説全般に言えること。
307: 人間七七四年:2012/11/09(金) 13:19:29.38 ID:0PJ4Yh9U
大河ドラマの事か。
308: 人間七七四年:2012/11/09(金) 20:48:58.51 ID:5ykIh2sv
史実に忠実であるなら秀吉の右手は6本指に描けよと言いたい。
309: 人間七七四年:2012/11/09(金) 20:58:16.89 ID:J1Rhq5/D
映画は面白かったけど、津波のシーンは今の時期にはちょっと無神経
ではないかとも思った。東北地方では客は入ってるのかな?
310: ヘイ:2012/11/09(金) 21:03:59.24 ID:J1Rhq5/D
丹波がかっこよかった。
311: 人間七七四年:2012/11/09(金) 21:05:26.92 ID:/4BYUMAX
>>309
無神経って…

撮影は大震災前に終了していた。
エンディングで復興をイメージするシーンを追加したそうじゃないか。
312: 幸作:2012/11/09(金) 21:10:25.46 ID:J1Rhq5/D
丹波と和泉と酒巻はかっこよかった。でも長親は笑える。
313: 人間七七四年:2012/11/09(金) 21:13:13.84 ID:J1Rhq5/D
>>311
なるほど。でも封切の時期は慎重に判断しただろうねえ。
たしかに、復興の物語としても見れるね。
314: 人間七七四年:2012/11/09(金) 21:31:13.51 ID:aPq4/aXz
水の城
甲斐姫が敵の真田幸村に惚れるとか要らない
いつも思うが、変なラブロマンスは必要ない
気持ち悪い
315: 人間七七四年:2012/11/10(土) 12:28:16.34 ID:AuDQhvC5
数秒でもいいから真田幸村が攻撃側として参加した旨アピールして欲しかった
316: 人間七七四年:2012/11/10(土) 12:48:42.10 ID:fnXDTGfa
>>315
観光的にも幸村が攻め手に加わってたとかかなり効果あると思うんだけどな
317: 人間七七四年:2012/11/10(土) 14:37:04.48 ID:1MMoI2iE
>>309
もう一年以上立ってるんだから良いだろ
318: 人間七七四年:2012/11/10(土) 16:03:14.78 ID:cR2dMmIZ
だいたい津波じゃないしな
319: 人間七七四年:2012/11/11(日) 00:42:13.92 ID:Po+MTtO6
漫画チック展開が苦手な人には辛い画面w
320: 人間七七四年:2012/11/11(日) 15:05:01.15 ID:uZ0ZxNYy
甲斐姫役の女優がブス
321: 人間七七四年:2012/11/12(月) 12:55:32.25 ID:N0qOCagc
おっと俺の奈々ちゃんの悪口はやめてもらおっか(ネットガーディアンだよ
322: 人間七七四年:2012/11/12(月) 12:57:34.32 ID:xEnjlZ6x
たんぽぽのシーンは なぜ、のぼうが榮倉奈々を抱いたことになるのですか?
323: 人間七七四年:2012/11/12(月) 17:54:00.97 ID:gBpHW6Q2
レロレロやぁ~

ひょろろんひょろろん
324: 人間七七四年:2012/11/12(月) 18:38:05.61 ID:i78ZWGP+
wikiの甲斐姫の項が急遽やたら書き加えられてるな。
以前は伝承でかたずけられてたのにw
325: 人間七七四年:2012/11/12(月) 19:18:37.90 ID:KqSTljAT
甲斐姫自体は実在したようだが、当時の書状のやり取りを脚注程度にして
軍記の記述を史実であるかのように書くのはなあ。
開城の際に浅野長政が色々ふっかけたってのも成田記ソースなんだろ?
杉山家文書だと三成が秀吉の命に背いて城兵の命助けた事になってるぞ。
どっちが本当かわからんがちゃんと併記しないと公平さに欠けるよな。
なんか編集禁止になってるが。
326: 人間七七四年:2012/11/13(火) 18:25:22.70 ID:sHSwFtxh
ああああああ
327: 人間七七四年:2012/11/13(火) 22:49:52.43 ID:TFH8Sgu7
wikiは映画の関係者とかファンが結構いじってる気がする。
328: 人間七七四年:2012/11/13(火) 23:03:44.34 ID:oc9sOiXY
のぼうに書かれてる秀吉が三成に武功立てさせてやりたい親心から
忍城攻めの大将に選んだとかいう話のソースはどこ?
なんか最近あちこちで
>>290
のへうげの話と並んで真実のように語られてるんだが。
329: 人間七七四年:2012/11/14(水) 09:43:09.20 ID:ToMNMe8f
wikiの記述の出典ほとんどが成田記や新人物往来社の本とかひどすぎて、もはや
笑うしかない。
映画は荒唐無稽に作られてるからあれ観て、さて史実はどうだったのだろう
と思ってwikiで調べる人も多いだろうに。
地元の博物館ですら伝承としていることを史実であるかのように書くのは
確かに問題だろ。
330: 人間七七四年:2012/11/14(水) 11:27:45.81 ID:QoamWIKs
のぼうの城観に行ってきたんだか、内容よりも

隣のカップルが面白かった。
男の方が、うんちく大好きで
あーだこうだ
うんちく語ってた

俺が女なら、映画中にそう言うことしてる奴はマジお断り(笑)
331: 人間七七四年:2012/11/14(水) 11:29:26.13 ID:lzuKFQmr
金掛けて作ったなぁという印象だわ
合戦シーンとか昨今の作品は軽視する中エキストラ使いまくるのは感心した
332: 人間七七四年:2012/11/15(木) 00:44:45.16 ID:BuqBW4SQ
戦国女性史のある一冊(もう十何年も前の刊行だったか?)にある甲斐姫の紹介は
「その活躍は成田記にしか現れない」とあり、続きで
成田記は史書とはいえないようなもの・・・風の解説もあり、
密かにその活躍は創作であるようなことを匂わせているのかと思った事がある。
333: 人間七七四年:2012/11/15(木) 01:43:24.42 ID:iHVHX2HN
そして成田記の甲斐姫の活躍は創作性が強いという話が出る度に
「成田記は江戸時代の作だが大方他の史料と記述は一致しており、また女性の地位が低い時代に女武者の活躍を
殊更に強調する話を創作するとは考えづらい為甲斐姫の話は全て史実と言えよう」

っていう一文を添える人が現れるよね。かつてはウィキペにもこの一文があったし。
やっぱ甲斐姫伝説で町おこししようとか考えてる人が書いてるんかね?
334: 人間七七四年:2012/11/15(木) 07:31:07.57 ID:gWiy85Zt
戦国時代とか甲斐姫とか実在したと思ってるやつなんかいるのか
335: 人間七七四年:2012/11/15(木) 16:24:17.70 ID:AMFNVv81
>>333
町おこしかどうかは知れないけど、やたら女武将の実在にこだわる人間はいるよ。

成田記はいくつかの史書なんかをもとに書かれているそうだけど、甲斐姫の
話しは講談話で人気があったようで、それを面白おかしく取り入れているら
しい。
甲斐姫の存在については、秀吉の側室に確かに「かい」という名前の女はいた
そうだが、それが成田家の姫である事を裏付ける史料は見つかっていないようだ。

成田記では200の兵を率いて敵をばったばったと切り倒したことになっているが、
のぼうの城では、そんなシーンはない。さすがに嘘くさくなるからだろう。この
点は、本能寺で濃姫が大暴れする大河ドラマよりましかもね。
336: 人間七七四年:2012/11/15(木) 17:18:17.05 ID:iHVHX2HN
元和年間に北条遺臣によって書かれたとされている北条五代記には
「忍城では水攻めが行われた」と簡潔な記述しか無い。
当時作者がいたとされるのが小田原城で、しかも編集されたのは
もっと後の時代ともされてるがいずれにせよ
もし、のぼうの内容や甲斐姫伝説が真実ならもう少し言及されててもいいと思うが。
337: 人間七七四年:2012/11/15(木) 17:19:20.03 ID:fhduKklV
いやなものはいやじゃ!
338: 人間七七四年:2012/11/15(木) 21:55:36.30 ID:BuqBW4SQ
戦国女性の逸話って、小さな一つの創作がどんどん膨らんでいって
それに地元や町が便乗し、新たな創作小説等が書かれ

実像を離れた虚像ばかりが独り歩きをはじめ、町おこし等に利用され
そうなると「町の活性化の気勢をそぐな!」の風潮が生まれ
人物伝承に疑問をもつ史家や研究者は発言できない状況になり

当初は「創作上」の人物が如何にも実在したように語られていく。
・・・って印象がある。
339: 人間七七四年:2012/11/15(木) 22:11:49.02 ID:BuqBW4SQ
>>335
連投ゴメン

>秀吉の側室に確か甲斐という女はいた
「かい」と平仮名であるし決定的に甲斐姫とは推測されていないよね。
(桑田忠親氏も断定はしてないし)
また秀頼の子の国松と天秀尼を産んだ成田氏がごっちゃになっても居るんだろうな。
340: 人間七七四年:2012/11/15(木) 22:12:24.93 ID:yG16aQNv
>>338
まぁそういう風潮もいたしかたないのかもしれないけど、
Wikiみたいなある程度の中立性が要求されるところにまで、
そういう商業主義的な創作が介入してくるのはあんまいい事じゃないよな
341: 人間七七四年:2012/11/16(金) 01:14:04.74 ID:/U1Ta/za
影の薄い北条家が影を濃くするにはどうすりゃいいんだろう。
関東戦国史だって面白いのに
342: 人間七七四年:2012/11/16(金) 09:59:25.29 ID:cGaf5gN7
伊東潤の考証倒れ小説の表紙をおシャレ気なイラストの表紙で刊行し

歴ヲタ芸能人に読んでもらい、帯に「〇〇〇も大絶賛!!!」と派手にぶち上げ、

「王様のブランチ」で紹介してもらい、直木賞候補作にゴリ押しする。
343: 人間七七四年:2012/11/16(金) 11:55:05.96 ID:K8BLGcdc
やっぱり大河ドラマだろうね。
ハイライトは湯漬けのエピソード
344: 人間七七四年:2012/11/16(金) 15:09:23.73 ID:1xD4BHbf
成田家は純粋な北条家臣じゃないことを分かってない人が多すぎる
345: 人間七七四年:2012/11/16(金) 18:05:55.15 ID:/U1Ta/za
>>344
それがあってこそのこの映画じゃない?
知らない人いんの?
346: 人間七七四年:2012/11/18(日) 12:34:58.77 ID:k5slohur
わざわざ歴史小説や映画見る奴が、そんな事も知らん奴いるか?
347: 人間七七四年:2012/11/18(日) 13:09:32.03 ID:WCHFMqI1
成田家なんてそもそも存在を知らなかったけど、小説に立場や北条家との関係は書かれてるよ?
348: 人間七七四年:2012/11/18(日) 14:15:35.12 ID:o5a2y0TP
>>347
だよね
349: 人間七七四年:2012/11/18(日) 16:52:11.82 ID:lVmBMSPE
>>346
この映画に関しては信長と真田くらいしかしらないパンピー狙いだろ。
かみじが光成とか歴史オタ向けなら絶対にない配役
350: 人間七七四年:2012/11/18(日) 17:10:45.67 ID:o5a2y0TP
神奈川最底辺の高校の女が武田信玄知らないの思い出した
351: 人間七七四年:2012/11/18(日) 20:46:36.15 ID:L3lpmww9
成田と北条の関係は戦国無双が酷い
352: 人間七七四年:2012/11/18(日) 22:35:24.65 ID:o5a2y0TP
>>351
戦国無双に成田でてくんの?
凄いことになりそうだな
353: 人間七七四年:2012/11/18(日) 23:42:31.46 ID:Ve7lnd3R
氏康と甲斐姫の関係の事言ってるんでしょ
354: 人間七七四年:2012/11/19(月) 02:16:24.41 ID:q6jSIkei
戦国無双なんてしばらくやってないから成田姫がでてることも知らなかった
355: 人間七七四年:2012/11/20(火) 12:15:08.65 ID:XfDCEH1x
>>350
思ってる以上に戦国武将なんて知らない奴多いよ
356: 人間七七四年:2012/11/20(火) 14:41:59.43 ID:DLVyXM03
騎馬鉄砲隊が良かった。ああいう風に運用するんだな。

>>344
武田家で言う小山田家みたいな物か。
357: 人間七七四年:2012/11/22(木) 00:14:29.30 ID:MSEgHv1I
>>328
秀吉があれこれ細かい指示を出した形跡がある。更に浅野に力攻めを禁じた書状あり
→三成の為にそこまでお膳立てしてやった=何とかして武功を立てさせ箔をつけてやりたい気持ちがあった


って解釈なんじゃない?ようわからんけど。
358: 人間七七四年:2012/11/22(木) 01:50:04.01 ID:ndYlySMH
のびたの城
359: 人間七七四年:2012/11/23(金) 03:38:27.11 ID:4zixlAjn
>>332
成田記をベースに忍城攻めを語るのは、八幡愚童訓をベースに元寇を語るようなもん。
もっと言うなら「ソースは絵本太閤記」って言うようなもんだよ。

>>357
なんか無茶苦茶な理屈だなそれ。
そうまでして秀吉には非は無い!三成に軍才に無いのが悪い!って事にしたいのかな。
360: 人間七七四年:2012/11/23(金) 08:18:01.59 ID:UPH4uCB4
>>359
秀吉も梅雨時に高松城を水攻めしてたら三成と同様になってたかもしれんな。
軍事本質は信長の方が上で、秀吉も家康と同様に偶々、運が良かっただけで天下になったよな?
361: 人間七七四年:2012/11/23(金) 20:30:30.69 ID:sLQP945U
運とか負け犬の遠吠えにしか聞こえない
362: 人間七七四年:2012/11/23(金) 23:20:44.98 ID:LnXJOezq
運が回りこんで来る位置にその時立っていられるのは才能や努力の影響が多いけどな
363: 人間七七四年:2012/11/24(土) 03:00:11.71 ID:ni7BN6Z/
運なんて結果論でしかないのに、具体的にいつ
何をすることでどんな影響があったのかな?
364: 人間七七四年:2012/11/24(土) 03:53:55.72 ID:iBkBtpn4
だから結果だって言ってるじゃん?
365: 人間七七四年:2012/11/24(土) 23:43:53.70 ID:K0gCOAbN
秀吉も家康も負け犬の遠吠えだったんだな。
366: 人間七七四年:2012/11/25(日) 03:42:42.17 ID:zVAugTG9
>>360
三成の水攻めも別に大したことは起こってないよ。
成田記なんて司馬小説と大差ない。
367: 人間七七四年:2012/11/25(日) 10:04:26.43 ID:+d+JOqx3
>>330
戦国板住人だろそいつ
時代劇を観てる最中でも「史実では~」とかやかましそうだもんここの住人
368: 人間七七四年:2012/11/25(日) 10:35:14.37 ID:IxmOobTf
腐女子と歴オタの最悪な組み合わせカップル
369: 人間七七四年:2012/11/26(月) 07:04:58.64 ID:b+n2YOdW
>>366
何を根拠に成田記や真書太閤記を創作だの甲斐姫が架空人物だのと断じるんだ?
成田記の信憑性を裏付ける材料はいくらでもあるのに。
三成が不様に負けたのを認めたくないのか知らないけどさ。
370: 人間七七四年:2012/11/26(月) 16:06:49.29 ID:vTAPU4XK
「成田記」って土地の伝承を覚書したようなもんじゃないのか。

甲斐姫の奮闘話は創作臭いと思うぞ。
371: 人間七七四年:2012/11/26(月) 17:29:26.44 ID:J0Os0PkA
話しが堂々めぐりしてるというか、前のほうにいろいろ書かれている
わけだが
372: 人間七七四年:2012/11/27(火) 05:41:23.64 ID:2NWw8Jd+
ちょうど最近のぼうの公開に合わせて
三池純正氏が甲斐姫伝説を検証した本を出したが読んだ人いる?
良書なら購入してみようと思うが
373: 人間七七四年:2012/11/27(火) 08:40:45.13 ID:8VA9fHVN
>>372
のぼうの姫―秀吉の妻となった甲斐姫の実像 だね

自分は立ち読みで充分だと思ったけど、アマゾンに詳しいレビューがあるから
それ読んでみて決めたら
374: 人間七七四年:2012/11/27(火) 08:47:15.93 ID:StDfXKqd
甲斐姫の場合、伝説・・・というほど民間や地元に伝承としてあったわけでないだろ。
単に郷土の風土記のようなものに名があったのが、近年になって多く紹介されて
それが萌えブームやらで沸騰したという感じじゃないのか。

伝説っていうのは口伝えによって、昔から多くの人に語り伝えられ
また流布していた説話をいうのであって、甲斐姫のおハナシはそれにあたらない
375: 人間七七四年:2012/11/27(火) 18:47:38.50 ID:s3DANZL+
小説しか読んでないが読み進めていくと 
最後の方がイライラする展開で読んで失敗だった 
やっぱり司馬遼太郎の関ヶ原とか歴史小説のほうが面白い
376: 人間七七四年:2012/11/27(火) 18:51:43.45 ID:6W/JEalZ
石田陣から「ぶんしゃか」という謎の経が聞こえたとか
377: 人間七七四年:2012/11/27(火) 19:15:23.60 ID:HmfvC2/B
>>376
三成は子会社を作ろうとしてたのか
378: 人間七七四年:2012/11/27(火) 19:57:44.60 ID:0vq0p6lx
甲斐姫くらいの年齢の娘がいたら 北条が一門の男子を押し付けにくるんじゃない?
大石や藤田、太田みたいに
379: 人間七七四年:2012/11/27(火) 21:24:57.05 ID:tMc3JAkb
>>375
そっかー?
俺は最近読んだ中でも結構好きだったけどなー読んだの去年だけど
380: 人間七七四年:2012/11/28(水) 20:37:19.41 ID:zcQnHgy1
甲斐姫が無双しまくった敵討ちの武勇伝も
浜田兄弟とやらの実在がわからないって時点でお察しだし。
秀頼との関係の下りに至ってはもうメアリー・スーとしか思えないわ
381: 人間七七四年:2012/11/29(木) 00:44:10.46 ID:JfIVVogz
>>379
くどいようだけど、風野さんの先行作の『水の城』を読んでみ。
382: 人間七七四年:2012/11/29(木) 10:07:46.87 ID:ad3LN7d1
忍城に関しては忍城戦記なる史料もあるようだが
これはいつ頃に書かれたものなんだろうか?
383: 人間七七四年:2012/12/03(月) 03:45:18.94 ID:0A2eoBgA
側室を悪いことと捉える人を増やしたのは罪
384: 人間七七四年:2012/12/07(金) 13:40:51.52 ID:mytn5LCx
甲斐姫 つええええええっと思った(笑)
あれなら白鵬もドルジも敵わないかも ^^;; 
385: 人間七七四年:2012/12/07(金) 15:58:13.09 ID:xDyMT1GP
>378
藤田で失敗しているから北条が押し付けようとしても必死に断られるのが落ちだろう
386: 人間七七四年:2012/12/07(金) 16:01:32.30 ID:xDyMT1GP
先日見たけど面白かった
前回見た映画は、きむたくのヤマトでゲンナリしたから幸せな気分で帰宅できた
387: 人間七七四年:2012/12/08(土) 22:53:37.60 ID:n57DH0jE
あんだけ金掛けて作れたのが凄いけど
もっと面白くできたのになぁという感じ
388: 人間七七四年:2013/01/23(水) 20:09:50.91 ID:MsohCqgH
日本アカデミー賞受賞オメ
389: 人間七七四年:2013/04/20(土) 00:39:03.32 ID:bFgtfghp
sage
390: 人間七七四年:2013/05/28(火) 22:49:58.23 ID:rdPCqRz6
>>384
>甲斐姫つえええええ

でもあれ全部スタントだからね・・・
格闘シーンったってほんの数秒なんだからあれくらい自分で演れよ榮倉orz
391: 人間七七四年:2013/05/30(木) 10:48:31.84 ID:ajq8kAdV
運動神経がまったくダメな女とかいるからなぁ
392: 人間七七四年:2013/06/05(水) 00:29:13.21 ID:I/Xs/Ro9
ひょろろん ひょろろん レロレロやぁ~
393: 人間七七四年:2013/06/12(水) 17:45:06.31 ID:14XIYqP4
吉継の顔がきれいだな
394: 人間七七四年:2013/08/22(木) 17:47:48.63 ID:xQqGvHQr
のぼうの城の水攻めの模型があった。
http://mirai660.net/castle/
395: 人間七七四年:2013/09/07(土) 01:25:52.65 ID:pkvCWDqw
映画見たんだが、
鉄砲の名手が外したのは石田がわざとそうさせたんだよな?何度見ても違和感

開城の条件のところで、
まさか、、、とのぼうが言っている


教えてください
396: 人間七七四年:2013/09/11(水) 14:55:52.14 ID:UnvtzhTO
山田風太郎作品の忍城の話を先に読んでたから、のぼうの城は物足りなかった

もう2つぐらい展開が欲しかった
397: 人間七七四年:2013/09/12(木) 18:19:25.80 ID:auY5rKR0
これ実話?
計算して狙撃させたの?
狂言師はピッタリだったけど
398: 人間七七四年:2013/09/14(土) 21:19:00.60 ID:AR8THeE+
>395
狙撃兵が外したのは、たぶんのぼう様の将器に触れたからでは?
撃ってはいけない、と。

>397
成田側が水攻めされた際、湖に舟を浮かべたのは忍城戦記にある。
狙撃は映画と小説でのお話し。
399: 人間七七四年:2013/09/14(土) 23:38:36.08 ID:W++5uH4e
>>396
風来忍法帳だね
400: 人間七七四年:2013/09/21(土) 20:35:51.62 ID:4eNJOktq
来年の大河ドラマは軍師黒田官兵衛。
備中高松城の水攻めを羽柴秀吉に献策したのは黒田官兵衛とのこと。
大河ドラマにちなんで備中高松城の水攻め復元模型を製作した。
http://mirai660.net/castle/
401: 人間七七四年:2013/10/29(火) 01:29:22.95 ID:vSQ+vjQj
映画が面白かった。
女を助けるな助けるなって願っていた
悪しき日本映画っぽく終わらなくてよかった・・・
402: 人間七七四年:2013/11/01(金) 00:59:58.53 ID:21pL8fLq
映画見たけど。合戦シーンや水責めのシーンは迫力あってよかったけど、
それ以外がどうもテンポ悪くて、、編集悪いというか時間長過ぎ。

あと、空気感がダメだった、なんだろう、あれ。
内輪ウケして盛り上がってるのがまんま空気感としてにじみ出てて
勘弁してほしいシーンがいくつもあった。

野村萬斎の船上での狂言は、さすがにプロだわ。だけど、もろもろ長過ぎ。
彼は、大河ドラマ「花の乱」での細川勝元が若いのに決まってて
それもあって見たんだが、なんかさ、彼に限らずうすかったんだよ、、、
キャラクターが。出てる人、みんな。
残念だった。
403: 人間七七四年:2013/11/01(金) 01:35:26.09 ID:U5FE7qZz
つい最近映画見て小説読んだばっかりだけどわりと面白かった
キャラがみんなありがちな「かっこいい」性格設定なのと
やたら民との交流みたいのを強調するのはちょっとなぁ
登場人物が基本的にいい人ばっかりで(長束は悪役というよりアホ役だし)
人物描写も薄いことは本当に薄いんだけど
意外にぐっときたのは最後のその後の人生紹介のところで、成田家臣も長親も
「忍城の奇跡的な攻防のあと、みんな記録に残らないようなパッとしない人生を送った」
ってところだった
あぁこれ凡人の一瞬の輝きを描いた話だったんだと思ったら、結構余韻が深かった
404: 人間七七四年:2013/11/06(水) 03:09:18.54 ID:6apj7UKC
ちょうど去年の今くらいに映画見た

今日DVD借りて見たけどカットされてるシーンが結構あった。始まり方も違うし。
映画の方が迫力あった何回見ても面白いけど
405: 人間七七四年:2013/11/06(水) 12:16:43.48 ID:Awu7TvPH
>>403
余韻というのなら、
同じような題材でかつずっと先行作だった
風野真知雄さんの「水の城」を読んでみるといいかも。
406: 人間七七四年:2013/11/06(水) 22:42:52.57 ID:cWRYjTZZ
出来ればもう少し深めて釜津田一族の野望とかも入れて欲しかったよな
407: 人間七七四年:2013/11/10(日) 08:19:14.17 ID:Hz7MEJgy
二俣城の模型があった。
http://mirai660.net/castle/
408: 人間七七四年:2013/11/10(日) 22:09:11.60 ID:b2vFlC+s
上巻無くしたorz
409: 人間七七四年:2013/11/17(日) 21:34:40.73 ID:r+cxh0El
太田道灌時代の江戸城
http://mirai660.net/castle/edojyoh_model.html
410: 人間七七四年:2013/11/24(日) 00:39:59.20 ID:YMjZuyxB
ケーブルでやってたので観た… …これはひどい
気軽に観れるエンターテイメントってふれこみだったけど、これただズサンなだけじゃん
411: 人間七七四年:2013/11/24(日) 02:05:53.22 ID:GQhHzOZR
映画見たけど冒頭の水攻めという名の津波で爆笑したあとは、コメディとして観たらそれなりに面白かったよ
小説は別にいいかな
412: 人間七七四年:2013/12/07(土) 22:22:28.47 ID:F5cZWosH
小説は、最初は良かったんだが長束正家の扱いの悪さと、微妙に後味の悪い終わり方が嫌だった。

特にラストの三成の「良き戦であった」はすげー嫌な気分になった。

結局小田原城は落城してるし、豊臣軍も損害出てるし、どちらにも益の無いほぼ無駄な戦いに等しかったっていうのになにが良かったのか

最初っから抵抗しなかったほうがマシだったんじゃないかと思えた
413: 人間七七四年:2013/12/10(火) 20:36:01.73 ID:2n3W4vYN
第14代仲哀天皇陵墓と比定される前方後円墳に三好勢が臨時築城した岡ミサンザイ古墳城
http://mirai660.net/castle/okamisanzaikofunjyoh_model.html
414: 人間七七四年:2013/12/10(火) 20:50:27.71 ID:olYexYMc
城にしてしまったのは酷いなぁw
三成は見晴し台として使用しただけみたいだから良しとしよう
415: 人間七七四年:2013/12/11(水) 00:10:18.05 ID:OHPh1A13
てす
416: 人間七七四年:2013/12/11(水) 22:07:31.04 ID:21lw6vxh
まだ見てない
417: 人間七七四年:2013/12/12(木) 01:08:29.59 ID:Dsqsu2dL
>>412
風野さんの「水の城」はさっぱり潔い終わり方で自分は好きだ。
劇的に読了したい人には向かないかもしれないが
418: 人間七七四年:2014/01/03(金) 01:32:59.55 ID:uAdJqGAq
映画は、甲斐姫様が榮倉奈々ってのがなぁ…
完全なミスキャストだよ。
419: 人間七七四年:2014/01/05(日) 11:56:25.64 ID:MZDI3MZV
官兵衛の流れで見る人多そうだな
420: 人間七七四年:2014/01/05(日) 13:59:51.21 ID:xMeUX1xt
映画見た後、美味しんぼの漫画家のやぼったい絵の漫画(漫画が先)見たら、水攻めの表現のしょぼさと油と火矢じゃない点以外は忠実なんで驚いた
って事は、映画は小説のセリフとかかなり忠実なんだな 小説=漫画=映画


「のぼうの城」のTV放送はどうせラストの「現代の行田市」は時間調整の都合でカットするだろう
ケッ!
石田堤跡くらいは見せた方がいいのに


その男の奇策とんでもない!!!
っていうか踊るだけだけどな
しかもじれったくなるくらい長く
真の狙いが自分を攻撃させて民衆をウガー!させることだとしても田楽踊り(萬斎が俺見て!!俺本職!って感じにやるの)長すぎ
タグ:のぼうの城
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